キース・ハーコート
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きーすはーこーと
『明日のナージャ』の登場人物。
CV:斎賀みつき
ナージャの前にたびたび姿を現す仮面の怪盗。
フランシスそっくりな素顔を持つが、実は双子の兄。(余談だがその素顔のせいでフランシスに冤罪が掛かってしまったことがある)
6年前に寄宿学校から姿を消し、表向きには死んだことになっている。
怪盗黒バラとして、あくどい方法で金儲けをする貴族や金持ちから金を盗み、 貧しい人々に与えていた。ナージャのブローチが盗まれた際にはヘルマンの部屋に忍び込んでブローチを取り返すなど、影からナージャを助けた。
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結ばれる覚悟 白と黒の貴公子第1章 円舞曲の後に
明日のナージャより。晴れて婚約者同士になったフランシスとナージャ。そんな時、突然キースが現れる。2年ぶりの再会に心揺れるナージャに、フランシスは気持ちをはっきりさせてほしいと告げてきてーーー！？ 『小説 明日のナージャ〜16歳の旅立ち〜』から2年後、美しく成長したナージャを想定した長編物語です。物語はようやくクライマックスへ。どうか気長にお付き合いくださいませ。 おそれながら、松任谷由美氏の「霧の中の影」を作品のテーマに。BGMに野見祐二氏の「思い、思われ、ふり、ふられ」を聞きながら執筆しております。8,838文字pixiv小説作品
