概要
クマ井ナツとは、『くまみこ』に登場するキャラクターである。
雨宿まちを小さい頃から面倒を見ていた熊(ヒグマ)。人間の言葉を話すばかりか文字を書く事まで出来る。熊故に前足を人間の手のように扱う事が出来ないが、タッチペンを爪につける事によってタブレット端末を使いこなす。
寒くなると当然のように冬眠をするが、行動期(夏)に子どもが悪さをすると、バツとしてなつの寝床につれていかれる。
都会に対する認識がどこかゆがんでいるが、まちよりも都会の恐ろしさや言葉がわかっており、メカをうまくあつかうこともできる。
料理の腕は絶品で、水かけごはんをイタリアン風にアレンジするほどの器用さを見せるが、熊の毛がたま~に料理に入り込むことがある。
オス。ただし「切ってある」ので交尾はできない。村社会って残酷だ。
アニメにおける声優は安元洋貴。
関連タグ
諭吉(デキる猫は今日も憂鬱):中の人繋がりかつ二足歩行でき人語を理解し人並み以上の行動ができる動物、パートナーの人間女性がポンコツ気味など共通点が多い。