グリッドマン(戦国グリッドマン)
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ぐりっどまん
本稿では、漫画『戦国グリッドマン』に登場するグリッドマンについて解説する。
戦国時代にあった小国、倉馬のはずれにある池の中に潜んでいた巨人。
当初はアニメ版のプライマルファイターの姿をしていたが、なぜか左腕が欠損している。
池のそばにやって来た鴉帽子少年を見出し、彼と一体化することで甲冑を身に着けた五体満足の姿で実体化する。
英語がメジャーではない時代なためか、鴉帽子たちからは「グリ何某」「グリグリ」と呼ばれている。
人間を怪獣化させる奇病、死痒を完治させる特殊な光線を発射し、死痒の元凶を断ち切るためにこの世界にやって来た。
以後は鴉帽子に変身アイテム・ライジングアクセプターを与え、仲間たちを探すよう指示した。
過去にセンゴクと戦うが、左腕を死痣に侵食されたことで劣勢となり玉砕覚悟の一撃を与え痛み分けに持ち込んでいる。
片腕が欠損していたり鎧武者姿はセンゴクの一部である鴉帽子を融合相手に選んだ影響と思われる。
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