概要
『新・世界樹の迷宮』のシステムで、『世界樹の迷宮3』以降に導入された「サブクラス」の発展形。
魔物や冒険者のスキルを記録した「グリモア」と呼ばれる石を身に着けることで、本来使えないはずの武器やスキルを使用できる。
グリモアには、1種類の「装備ボーナス」と最大7種類のスキルを自由に組み合わせて記録することが可能。
スキルの中には、自身が習得したものとグリモアに記録されたものとを重複させることで効果が倍増するものもある。
グリモアは序盤のイベントや迷宮の宝箱から手に入るほか、戦闘中に「グリモアチャンス」が発生した際にも一定確率で入手可能。
入手したグリモアの装備や管理は、パーティの拠点となる新施設「ギルドハウス」で行うことができる。
特徴
グリモアをメンバーに所有させると、特定のスキルを使えるようになる。より効果の高いグリモアを狙うには、「戦功の角笛」などグリモア関連のアイテムを使う必要がある。
ミレニアムの少女ではグリモアを捨てることができず、いらないグリモアが溜まっていくばかりだったがファフニールの騎士でグリモアの廃棄が出来るようになった。