グロスキー警部
2
ぐろすきーけいぶ
レイトンシリーズの2ndシーズンに登場するキャラクター。
CV:大塚芳忠
チェルミー警部と並ぶ、スコットランドヤードの警部であり、正義感が強く、脅威の運動能力を持つ、熱血刑事。
上半身は筋肉質で、ハート形の胸毛が特徴的。
口癖は「いい運動になったぜ」。
チェルミー警部の妻アメリーは妹にあたる。
無能ではないが、脳筋な一面があり、推理力も弱い。本編開始時点ではレミとは顔馴染みで友好的だが、初対面では「それは分からんよ。人は見かけによらないからな?」と彼女を尋問して誤認逮捕しかけるという最悪な第一印象だった。
初めは非協力的だったチェルミー警部とは違いレイトンに対しては名教授として認知しているため終始協力的に接する。
ただ不運に見舞われやすく、映画「永遠の歌姫」では、クラウン・ペトーネ劇場で怪しげな取引が行われると聞いて潜り込み、遂にジャン・デスコールを逮捕するが、デスコールは偽物であり、人形だったと感知する。
そして、デスコールの人形が風船のように膨らんでいき、グロスキーごと手錠で繋がったまま浮かび上がり、デスコールの人形が天井のシャンデリアに刺さって破裂し、クラウン・ペトーネ劇場の上空へ吹っ飛ばされてしまう。
その後、海から自力で這い上がり、船になったクラウン・ペトーネ劇場を復帰するが、7歳のミリーナ・ウィスラーに海に突き落とされてしまい、偵察のサメに襲われるも、再び船に復帰するが、クラウン・ペコーネ劇場の船が爆発して、再び海に逃げるハメになってしまう。
映画版におけるグロスキー警部はギャグ担当を見せる事になる。
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