概要
MHF-Z1.1にて実装された超大型の古龍。別名は焔嶽龍。
古龍種だが、モーションは所謂ティガ骨格をベースとしている。
メゼポルタに突如として襲来し、迎撃拠点で戦闘することとなる。
体内で無尽蔵に熱を生成する力を持つ。両前腕と尾の三か所はその熱を蓄積して熱膨張を起こす性質があり、膨張が限界に達したとき、口から猛烈な「大熱線」を放ち放熱を行う。この攻撃はある種生理現象のようなものではあるが、その威力と規模は想像を絶し、一回の熱線で砦の耐久値を20%削る。
このため、ケオアルボルとの戦闘では熱膨張した部位を集中的に攻撃し、熱開放させることが重要となる。ある程度膨張が進んだ部位を熱開放することで大ダウンを奪うことができるため、膨張が軽度の部位はあえて放置するという戦術もある。
攻撃はその巨躯と熱を生かしたものが多く、ハンターの足元から爆炎を噴出させたり、猛烈な熱風でエリアのほぼ全域を焼き払うなどといったものがある。