ピクシブ百科事典

ネルギガンテ

ねるぎがんて

ハンターもモンスターでさえも破壊し尽くす古龍
目次[非表示]

概要

モンスターハンター:ワールドのメインモンスターであり、別名は滅尽龍
メインモンスターとしては前作「XX」のバルファルクに続く古龍種である。

立派な四肢、巨大な翼、全身に無数のトゲ、2本の巨大な角を持つ漆黒のドラゴン。
「全てを滅する古龍」とも呼ばれる滅尽龍の名は、驚異的な自己再生能力を持ち、軽傷であれば即座に修復し、己の身を顧みず攻撃する様に由来する。
CMでは「全てを破壊する、ハンターもモンスターでさえも」と表現され、実際にクエストでは同期はおろか、過去作のドス古龍先輩相手に襲い掛かる姿が確認されている。

ここまで見ると凶悪だが、気付かれないように観察していると、牙や地面に擦り付ける等で爪研ぎや棘を繕う可愛い姿を見せる時も。
確率で尖爪や再生殻が落とし物として落ちるため、付きまとって落とし物を拾って装備を作ることも可能である。
気付かれても一回は威嚇で許してくれるが、そのまま近くにいると戦闘態勢に移る。パーソナルスペースがかなり広い上に猶予時間も短いため、威嚇されたら急いで離れないとすぐ戦闘に移られてしまう。


名称は「ネルガル」(メソポタミア神話の冥界神)+「ギガンテス」(巨人)と推測される。

戦闘

古龍としては珍しくブレス等の遠距離攻撃の類、特殊能力を一切使用せず、ただただ自身の強靭な四肢や尾を振りかざし、鋭い爪と棘(トゲ)でハンターを滅殺せんと襲い掛かる。
叩きつけや倒れ込み突進など殆どの攻撃がまさしくすてみタックルであり、「滅尽」の二つ名に相応しい縦横無尽且つ無茶苦茶な戦いを敢行する。

古龍なだけあり一撃一撃がそれまでの任務クエストのモンスターとは比較にもならないレベルであり、大抵の攻撃を上位入りたての防具程度で受ければ一~二撃で乙る(力尽きる)。

攻撃動作の直後に剥がれた棘を飛ばして周囲にダメージを及ぼしたり、プレイヤーが起き上がった直後の無防備な瞬間を狙って攻撃してくるなど確実に殺しに来るため、生半可な立ち回りと装備では何も出来ずに3乙して拠点に帰る羽目になる。

短かったり白い状態の棘の部分が柔らかいため、主にそこを攻撃して攻略するのだが、この棘は破壊されても数秒ですぐに再生し、黒く変色して肉質の硬度が上がるという化物体質であるうえ、変色した棘の硬度は切れ味ゲージ白でも弾かれるという狂ったような硬さ。

ただし部位破壊されるとその箇所はクエスト中は二度と再生しないため、短い時間に集中攻撃を注ぎたいところだが、ネルギガンテ本人の無茶苦茶な戦い方は安易な接近を易々とは許さない。

股下に潜り込めば一時的に攻撃が当たらなくなったりはするが、それも長くは持たない。

どの攻撃も必殺級なのだが、最も警戒するべき攻撃は身体全体のトゲが黒く変化した状態でのみ発動する、空中から回転しながら体そのものを地面に落着させる滑空攻撃「破棘滅尽旋・天」

決まって咆哮でハンターの動きを止めてから行い、広範囲に硬化したトゲが飛び散るため範囲がエグいうえに高速で突っ込むため回避のタイミング等が非常にシビア。
上位中間装備フル強化+食事+硬化薬使用+体力MAXのハンターですら直撃すれば一撃で死ぬほどの絶大な威力を誇る。
反面、衝撃で全ての棘が剥がれ落ちてダメージが通るようになる他、ランス系や大剣などのシールド性能が高い武器なら、体力とスタミナ次第ではガードでやり過ごすことも可能。

ちなみにネルギガンテ本体の体力が残り少ない状態でのみ発する「ヴゥア”ア”ア”ア”ア”ア”」という呪われそうな枯れた声を出す所にも滅尽龍の凶悪さが滲み出ている。


また、相手がハンターではなく古龍種でも滅尽の名に恥じない強さを見せる。
古龍相手の縄張り争いが発生すると、最初は少しもたつくが一瞬で巻き返して地面に叩き付け、咆哮を上げながら投げ飛ばして一撃で最大2000ダメージ以上ものイカレた数値を叩き出すというシリーズをプレイしている古参ハンターからすれば驚天動地モノの光景が繰り広げられる。

専らコイツは基本的に古龍種との縄張り争いでは常に優勢なのだが、相手も先輩古龍のメンツを保つためか、ある程度のダメージをネルギガンテに与えるため、ハンターにとっては狩猟対象がどちらになっても漁夫の利を頂ける好機となる。

装備

防具

ネルギガンテの素材を元にした防具は「オーグ」シリーズと呼ばれ、一式シリーズスキルはモンスターに攻撃を当てると自分のHPを回復する「加速再生」で、ネルギガンテの自己再生能力を再現している。
武器種によって再生のために当てる回数が変わるため、双剣の様な手数武器一択のようにはならないし、当たれば飛び道具でもオッケー。

付与スキルは攻撃の他に『スタミナ急速回復』、モンスターがブチ切れるとハンターの攻撃と会心率が上がる『挑戦者』、スタミナ満タンで会心率アップの『渾身』など、シリーズスキルとスタミナ系を存分に生かした攻撃的な構成。

Monster hunter Nergigante
MHW オーグ装備ハンター♀


女性装備はほぼビキニアーマーのエロ装備で、見た目に反して男女用共々防御力はシリーズ最強クラスだが、ネルギガンテの弱点同様に雷と龍属性には弱い。
再生殻をこれでもかと惜しまず使った禍々しい装飾はネルギガンテの持つ威圧感を存分にハンターに与える。

オトモ防具は完全な「ネルギガンテなりきりアーマー」。
ハンターの後ろを付いてくる小さいネルギガンテの威圧感は半端ではない。

武器

ネルギガンテ素材の武器は鉱石派生から分岐する形で二段階存在し、一次段階には「ネルガル」を冠し、最終派生は「亡滅」「破滅」「撃滅」など名前に『滅』が入る破壊的なネーミングになり、見た目に関しても派生前の面影が殆ど存在しないほどの魔改造が施される。

数ある派生の中でも随一の物理火力を誇り、端まで伸び切った青ゲージによる高い切れ味持久力を誇る反面、切れ味ゲージ白が発生できず、会心率は0%、付与されている龍属性値は多くて150と抑えめ。

代わりに龍封力が作中で一番強い『大』であり、古龍種に対して恐ろしく強い。

龍封力とは?

古龍種が各個に持つ特殊能力を抑制させる効果のこと。
見た目から簡単に言うとモンスターが体に纏った雷や炎や風や瘴気などの強化エフェクトを強制的に剥がす効果。

今作では部位破壊などで特殊能力の抑制が出来ないため、この龍封力が対古龍戦で重要になってくる。

  • 仕組み
古龍種は一定時間ごとに、特定のモーションでダメージやスタン効果などが付与されたエフェクトを身体に纏い、同時に能力を1段階ずつ強化していくという特徴を持つ。

龍封力とは、古龍に武器の攻撃が当たって龍封効果が発動した時点で、古龍の段階強化が1段階でも進んでいる場合、その段階を強制的に1段階落とす事で能力を抑制し、弱体化させることを目的としたもの。

古龍によるが、最大強化状態で放つ一撃死も普通にあり得る強烈な範囲攻撃を封印したり、移動速度や肉質硬度を低下させるなどの効果も期待できる。

龍封力は小<中<大の三種類あり、大に寄るほど少ない手数でも高確率で発動する。
当然ながらただ龍封力を有する武器を持っているだけでは発動しないので、立ち回りはプレイヤーの技量に一任される。

また、武器の他にも『滅龍』と名の付いたスリンガーやガンナーの弾にも龍封力が付与されている。

この龍封力の高さはネルギガンテのとある生態に由来する。

BGM

「古龍を脅かす獣牙」
曲調だけで「ヤバいやつ」という事が分かる激しく畳み掛けるような旋律が特徴。
キリンを除きどの古龍にも専用BGMがあるなか、ネルギガンテが同フィールドに現れるとこのBGMが優先されるため、さながら古龍版イビルジョーといったところか。


外部では

パズドラ

モンハンコラボ第2弾で登場。コラボ全体のメインモンスターに位置付けられており、コラボダンジョン2のボス。闇・木属性、ドラゴン・悪魔タイプ。
スキルブースト+・操作時間延長+の覚醒スキルを持つ上、闇には貴重な追加攻撃もある。
リーダースキルと覚醒スキルを自身のスキルで満たすことができるので評価が高い。
アシスト進化の武器はネルガルクラッシュ(ハンマー)が登場。防具は男性用のオーグα装備が登場している。なお、ボス戦で「古龍を脅かす獣牙」が使用されているが、ネルギガンテ自身やネルガルクラッシュそのものにはドラゴンキラーの覚醒スキルはない。

関連イラスト

ネルギガンテ
ネルギガンテ


MHW
狩猟解禁




関連タグ

モンスターハンター 古龍種 肉体派 トゲ
ゾラ・マグダラオス どうあがいても絶望













ネタバレ注意

※ここから先はゲーム本編の内容になります、未プレイの方はご注意ください。





















 
 元々ネルギガンテは第一期調査団の入植時から存在自体は確認されており、古龍渡りがある度に姿を現していた事がソードマスターの口から語られている。
 本編では、第一次ゾラ・マグダラオス捕獲作戦を進めるハンター一行のもと、突如として飛来し襲い掛かり戦闘に。その後、辛くも撃退するも、その凶暴性と驚異の再生力から、一行から強く警戒されるようになる。
 後々の調査により、ネルギガンテは古龍を捕食するという恐るべき生態が判明。

CMで見せた古龍戦は彼らを捕食しようとしての行動だったのである。

マグダラオスを狙ったのも、その膨大なエネルギーを喰いつくす為である。植物研究棟の所長も「ネルギガンテがマグダラオスにかじりつくのを見た」と証言している。

 過去にラージャンキリンの角を捕食していることを示唆する演出や設定はあったものの、明確に古龍を捕食している事実が示されたのはこのネルギガンテが初である。
 古龍渡りにおいて海を渡る古龍は、全て死期を悟った老古龍であるため、力を持ちながらも満足に抵抗できないおじいちゃん達を虐殺し、捕食していることになるため、近年の犯罪者ばりのタチの悪さである。
縄張り争いでも勝つワケだ。


 老体相手とはいえ、様々な生態を持つモンハンのモンスター達の中でも災害と同等とされ、最強格たる古龍種を容赦なく捕食対象とするその力と性質は、突出して危険なものと言わざるを得ない。

pixivに投稿された作品 pixivで「ネルギガンテ」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 583086

コメント