概要
ボーン一家の拠点として機能するフグ型の大型飛行船。 緑と灰のカラーリングに橙色のセンサーパーツが特徴。
鋼の冒険心では
カトルオックス島のお宝をディグアウトするべく多くのボーンメカを内蔵している母艦として機能している。 戦闘機のドラッヘを初め、陸戦兵器のブルム・ベアや大型兵器フェルディナント、マオルヴォルフ、空戦兵器フォッケウルフも搭載できるほどの大型の格納庫を持っている。
また劇中では戦闘用の武装として、右舷左舷に大砲各三門、船首の口部分に爆弾の発射口、鼻先のドクロマーク部に切り札のビーム砲を積んでいる。
キャスケット一家と空中戦を繰り広げるが…ついに破壊されてしまい一時的に帰る家を失ってしまう。
エピローグでは、コブン達がゲゼルシャフト号の部品に今まで破壊されたボーンメカの残骸で構築した大型の船を製造しキャスケット一家を追いかけた。
トロンにコブンでは
長であるティーゼル・ボーン(作中では一度だけ「T・ボーン」と呼ばれた)が、ロース一家に100万ゼニーの借金(妹たちには、隠していた)をして製造した代物。(ここから各部署が明らかになる)
こちらでは搭載している武装として船首から発射するミサイルがある。
- 司令室:主にここからミッションへの出撃を行う。操舵席もこの部屋にあるが、基本は自動操縦らしい。
- 開発室:グスタフの武装や各種アイテムの開発を行う部屋。この部屋でのみトロン様は白衣+眼鏡姿になる。
- 会議室:出撃前の作戦会議やミッション後の反省会を行う部屋。
- 倉庫:物品を保管しておく部屋。物品の鑑定や売却を行える部屋。
- 食堂:コブンたちが食事をする食堂。メニューは割と豊富。すばやさを上げる特訓もここで行われる。(特訓自体は特訓部屋から選ぶ)
なお、メニューはカレーライス、うどんの他にも、Aセット(あらびきハンバーグ)、Bセット(京風とんかつ)、Cセット(イタリアンオムレツ)、Dセット(地中海風コッペパン)がある。
また、5つの島の大冒険では功績を上げたコブンにご褒美として「ハンバーグカレー」を提供する描写もある。
- 特訓部屋:コブンたちの能力を上げる特訓を行う部屋。コブン38号が教官として取り仕切っている模様。 ※ボンもここで、特訓用アタッチメントを装着して鍛錬に勤しんでる。
- トロンの部屋:ピアノや天蓋付きベッドが特徴のトロン様のお部屋。艦内BGMの変更や秘密のミッションへの出撃もここから。あの40号もここに‥‥
- ティーゼルの部屋:一家の大黒柱・ティーゼルの部屋。大量の書物が納められている本棚や両親達の肖像画、大きなテレビが特徴。
- 甲板:ゲゼルシャフト号の甲板。ここでコブンたちが艦の周辺の見張りを行っている。
- 機関室:ゲゼルシャフト号の心臓部。メンテナンスに時間がかかり終盤に入ることができる。いずれも能力の高いコブンたちが働いている。
- おしおき部屋:サボっているコブンをおしおきするコブンたちにとって恐怖の部屋。解放条件が他の部屋と違って特殊。
ナムコクロスカプコンでは
ロックマンDASHが未来を舞台とする世界の為、宇宙での移動も可能になっている。
劇中では主人公一行が移動のために使っている。