ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

ハイラルの最南端にある「トアル村」に住む少年でモイとウーリの息子。

同じ村に住むリンクに憧れている。

優しい性格だが同時に内気でもありタロに良よくいじめられている。

母であるウーリが妊娠しており、エンディングで出産していることから兄になった。

父であるモイはトアル村一の剣士と呼ばれており、その腕前はあのリンクに剣技を教えているほど。


またトアル村の村長娘であるイリアとは血のつながりこそないものの、「イリア姉ちゃん」と呼ぶほど仲が良く本当の姉弟のようである。

実際リンクが自分の愛馬であるエポナを序盤のタロとサルの騒動で傷つけてしまい、これに怒り狂ったイリアがエポナを精霊の泉に連れていきリンクが入れないようにしていた所を裏口から回るようリンクに促した後、イリアに対して何があったのかを説明し2人の仲裁に入った。これでイリアの怒りも収まり、イリアがリンクに対しての素直な気持ちを打ち明けた次の瞬間に、キングブルブリンたちの襲撃にあってしまい拉致されてしまった。

その後トワイライトの領域となったオルディン地方のカカリコ村に流れ着き、牧師のレナード・ルダ親子に匿われていた。この時全員が影の魔物に怯えていたが、自分はリンクが絶対助けに来てくれると信じていた。ちなみにこの時リンクはオルディン地方をトワイライトから解放するべくウルフリンクとなってこの話をこっそり聞いていた。


中盤では再び襲撃して来たキングブルブリン達からベスを庇って捕らわれてしまうが、リンクに救われ事なきを得る。この時怪我をしながらも、ベスを庇う際に突き飛ばしてしまったことを謝罪した。もちろん許してもらっている。

この時リンクのように力だけじゃなくて勇気を持つことが大切だという事も気づいた。(これはモイからもよく言われていたことだった。)

これがきっかけでタロと和解した。



ゾーラ族の王子がカカリコ村に運ばれてきたときには回復しており医者からも見放されてしまっていた彼に対しても優しい気持ちを持っていた。

終盤では記憶喪失となってしまったイリアの記憶がよみがえるかもしれないとリンクを励ましていた。


エンディングではカカリコ村に別れを告げイリア達とトアル村に帰った。この時リンク同様に剣と盾を背中に背負っていた。これにてトアル村の剣士も一人増えて一件落着。





関連タグ編集

トワイライトプリンセス リンク(ゼルダの伝説) イリア(トワイライトプリンセス)

関連記事

親記事

トワイライトプリンセス とわいらいとぷりんせす

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました