ゴリラコング
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ごりらこんぐ
「逢魔ヶ刻動物園」の登場人物。
オスのゴリラ。年齢は1歳(人間の年齢に換算すると22歳くらい)。
変身しても人間の言葉を話せるようになった以外は外見はゴリラのままで、語尾に「~っス」と付ける、控えめで相手を敬った言動が目立つ。
当初はゴリラの習性を無視され自身の檻に何も用意されていなかったため、密かにストレスをため込んでおり、感情表現が不器用な事も手伝って、その事を園長の椎名に言い出せなかったが、華の協力もあり、本心を伝え解決に至る。それ以来、華に恩義を感じ、水族館での伊佐奈の猛攻に対しては真っ先に庇っていた。
自身を不器用と称しているが、実際には手先は器用で、園長のコレクションである石像の瓦礫から檻を宮殿のごとく改築したり、魚の骨を使って一瞬で武器を作り出しており、シシドが暴れ動物園が破損した時には復旧の現場監督を担当していた。
ちなみに裏設定として、映画は『猿の惑星』が好きだが、ティム・バートン版は認めていないらしい(ただしその事を作者は忘れていた)。
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VSタコモズー&ゴリラコング(大戦隊ゴーグルファイブ)
今回は大戦隊ゴーグルファイブよりタコモズーとの会話とゴリラコングへの反応です。 舞台は山なのにタコがモチーフの合成怪獣。 総統タブーのチョイスはちょい謎。 ゴリラコングは見た目通りのパワーファイトを見せてくれました。 下半身も過去の二体と違っていたりと中々の良デザインのコングでした。1,823文字pixiv小説作品