概要
ソ連海軍初の「計画段階からの」弾道ミサイル搭載型潜水艦。
1958年から23隻が就役したものの、ミサイル搭載数が少ない、通常動力型のため行動能力が低い、初期型では水中からのミサイル発射が不可能(後期型で解消)と欠点が多かった。
ソ連崩壊と前後して全艦退役したものの、10隻が北朝鮮に売却されミサイルの水中発射システムの参考にされたり、4隻が中国に設計図込みで売却されその後の中国国産の弾道ミサイル搭載型潜水艦の開発参考になったりと、大きな影響を及ぼしている。
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ごるふがたせんすいかん
ソ連海軍初の「計画段階からの」弾道ミサイル搭載型潜水艦。
1958年から23隻が就役したものの、ミサイル搭載数が少ない、通常動力型のため行動能力が低い、初期型では水中からのミサイル発射が不可能(後期型で解消)と欠点が多かった。
ソ連崩壊と前後して全艦退役したものの、10隻が北朝鮮に売却されミサイルの水中発射システムの参考にされたり、4隻が中国に設計図込みで売却されその後の中国国産の弾道ミサイル搭載型潜水艦の開発参考になったりと、大きな影響を及ぼしている。
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