声 - 相馬康一 /英 - リー・トッカー
概要
ニンジャゴー・シティの再建に関わった天才実業家でピクサルの製作者。生まれつき足が不自由であり、6本足の補助器具を使っていたが、シーズン3の途中から普通の車椅子を使っており、シーズン4以降は車椅子に乗ることが多い。
活躍
シーズン3
ウー先生のニンジャ学校(元悪党寮生学校ことダークリー学校)の社会科見学に来たニンジャ達4人に自身の黄金の像をプレゼントし、カイに『どうか、命懸けでアレを守ってください。この世界の危機なんです。』と言い、ニンジャ達を返したが黄金の像が壊れたことで密かさ忍ばせていたテクノブレード(総集編版では電脳の剣)が見つかってしまいオーバー卿によって洗脳と同時に改造されるがニンジャ達が発電所を壊したことで意識が戻った。
コンピュータウイルスとなったオーバー卿を倒すためにニンジャ達と協力したがパイソーとニンドロイドにより拉致されてしまい再び洗脳され、アークトゥルス計画の手伝いをさせられていた。
計画が成功した後は用済みとして解放され、ニンジャ達と合流した後に本当に効くダイエット薬品というより小さくなる薬をオーバー卿に飲み込ませる作戦を提案したがパイソーがオーバー卿を庇ったことで作戦は失敗し、ゼンの犠牲によりオーバー卿は倒した。
その後、バランスがいかに大事かを知り、そのことを忘れないためにゼンの銅像を建てたが、銅像は月日が経つにつれて汚れてしまった。
シーズン4
ロイドのトレーニングマシーンを開発し残ったニンドロイドを回収していたことがわかった。
ゼンを失ったことでニンジャ達がバラバラになりピクサルが行方不明になったことに心を傷んでいた。
シーズン5
シーズン5ではゴーストとの最終決戦の為に、ニンジャたちにメカを提供したが、カイは時間がなかったので鉢巻を渡し、ロイドも同じであるがそもそもロイドの場合は戻って来るのかわからなかっこともあり2人のメカは使っていなかったが、一応鉢巻は役に立っている。
シーズン6
町ナビの姿として登場し、人間に化けたナダカーンに仲間達やパラレルクリスタルの在処を教えてしまった。
シーズン7
ボーグウォッチの開発の記者会見の際にクロックスとアクロニックスに誘拐され、クロノメカ:タイムスネイカーの動力源を製作させられることになるが、動力源を壊そうとしたがベノブレイムの隊長マキアにより何度も阻止されてしまい助けに来たニンジャ達と協力するも爆破コードーの数字が千三百けたの数字であったことで忘れてしまい結果タイムスネイカーは完成してしまった。