サッカーチームのユニフォームを着たイラストに付けられるタグ。
ユニフォームのレプリカも販売されており、これを着て応援するサポーターも多い。
半袖または長袖のシャツ、ショーツ(主に半ズボン、たまに長ズボン)、膝丈の靴下という組み合わせ。
シャツは丸首ないしVネックのTシャツが多いが、襟の付いたシャツもある。靴下の下には脛当てを付ける(1980年代以降)。
ゴールキーパーは加えてグローブをはめる。また、他ポジションと服の色が異なる。
チームのキャプテンは袖口にアームバンドを巻く。
男女による服装の差は基本的に無い(イスラム圏などを除く)。
対戦するチームの色が似る(と審判が判別しづらい)場合などに備えて、
チームは色の違うユニフォームを二つか三つ作っておく。
予備のほうはセカンドユニフォームやアウェイユニフォームなどと呼ばれる。
試合前に両チームの立会いの元、どの色を選ぶか主審が決める。
基本とセカンドの上下を別々に組み合わせて着ることも可能。