2の概要
『牙-KIBA-』の登場人物。
CV: 遠藤綾
10歳。放浪の民の娘。
素直で活発な少女。ジーモットで倒れていたノアを拾い、そのままノアに懐く。ノアがサチュラを暴走させ、放浪の民を全滅させた際には唯一生き残った。
その後、ノアとともにネオトピアに移ったが、絶対規律の思想は理解できず、ノアを深く慕いつつも、ノアの変貌に戸惑っていた。
「救世主」の儀式の際、「シャディン」を入手した。余談だがこのときのサギリとシャディンの会話は少し微笑ましいものがあるかもしれない。
あなた、「シャディン」っていうのね
しかし、彼女自身が「シャディン」を使うことはなく、行方不明になったノアを探すことを条件に、所持していたキースピリットをゼッドに託す。
所持していたスピリットはキースピリット「シャディン」。
3の概要
CV:むたあきこ
『幻想水滸伝5』の登場人物。
太陽暦426年生まれ(22歳)、出身地は不明。地狂星。
オボロ探偵事務所の調査員で元「幽世の門」の暗殺者。笑顔以外の表情を作ることが出来ない。
暗殺者養成部門長カヤヌの「幼い女の子が笑顔で近づいて来れば誰でも油断するだろう」という思いつきのみで訓練された結果、オボロに引き取られて8年経っても感情の伴わない笑顔以外の表情を見せることはない。ただ、殺人や戦争に対する拒否感は持ち合わせている。
9才の時にアーメス有力貴族のナクラの父親を暗殺している。
同じく幼馴染のシグレには、サギリが本心で笑っているかどうか区別できるらしい。