曖昧さ回避
- 『六神合体ゴッドマーズ』の敵キャラクター
- 『YAT安心!宇宙旅行』(第2期)の敵キャラクター
『六神合体ゴッドマーズ』のサグール
(画像下中央)
CV:広瀬正志
ズール皇帝の片腕であるギシン星の諜報長官。
狂人のふりをしたマーグが地球にいる明神タケル(マーズ)にテレパシーで内通している事を感知し、マーグのスパイ行為を暴いた。
ズールには心から忠誠を誓っており、ズールには「お前たちをバトルマシンだと思っていないぞ」と言われて奮起し、タケルとの一騎打ちに臨んだ。
しかし最後はズールに利用されただけにすぎず、タケル共々同僚である司令官ワールの無差別攻撃を喰らい、自嘲するかのような笑みを浮かべながらタケルの腕の中で息を引き取った。
劇場版では後期OPにも登場した戦闘メカ(第10話でバレンが操縦した戦闘メカ・バキュームの大型版)でタケルの乗るガイアーに挑むも敗北した。
『YAT安心!宇宙旅行』のサグール
(画像左上)
CV:岡野浩介
ガノン帝国の三幹部の参謀を務めるアンコウ型宇宙人。
一人称は「ミー」で語尾に「〜でやんす」をつける。
「宇宙一の頭脳を持つ」と豪語し、良い作戦を思いつくと「ミーはなんて頭が良いんでやんしょう」と自惚れ、下品な笑い方をしながら変な腰振りダンスをする癖がある。
しかし考える作戦は姑息なものばかりでバラスや頭が悪いはずのドツークが考えた作戦とは似たり寄ったりな内容になり、いつも失敗している。
ガノンによって洗脳されたヤマモトカオルには「チョウチン(アンコウ)」「腐れチョウチン」などと呼ばれ、他の2人共々振り回される。バラスやドツークのような体力や腕力などもないのでYATメンバーと直接戦闘になると旗色が悪い。