概要
ステージ7・ホットアイスやまに登場。
探検家のお爺さん。
ホットサイドにテントを張っているが始めはここには不在。
実はアイスサイドで凍結してしまっている。
助けるにはマンボ・ジャンボのライフパワーで氷を溶かす事になる。
本人によると1984年から凍結していたとの事。
凍結から開放されたサーベルマンは肌が青白くなる程身体が冷え過ぎている為、今度はファイアーエッグを当てて温めてあげる事に。
今度はテントまで連れて行って欲しいと頼まれバンジョーのリュックタクシーで目的地まで運んであげるとジグソーをくれ、その後はぐっすり眠るのだった。
余談
元ネタはレア社のレトロゲーム、『Sabre Wulf』の主人公。
サーベルマンがゲーム中に「1984年から氷漬けにされていた」と言っているがこれは『Sabre Wulf』の発売された年となっている。
本作から4年後の2004年にサーベルマンを主役にしたGBA版『Sabre Wulf』が海外のみで発売された。
ちなみに上記のゲームは2001年の任天堂スペースワールドにも出展されており、日本での発売も検討されていたが2002年にレア社がマイクロソフトに売却された関係で実現しなかった。
関連タグ
ルビイ フンバ・ウンバ キャプテン・ブラックアイ:バンカズシリーズの人間キャラ達。