データ
別名 | 怪獣ロボット |
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身長 | 50m |
体重 | 72万t |
概要
第10話「死者へのくちづけ」のラストシーンと、第11話「東京は燃えている」に登場。
独立幻野党が送り込んできた怪獣ロボットの最初の一体で、幻の睦月、如月によって操られる。
サイの様な見た目が特徴で、角から2千Vの電撃光線エレキビームを放つ。咥内には4門の砲塔を備えており、角が発光した際にミサイルを発射する。翼などはないが、飛行能力を持つ。
活躍
東京に現れて破壊活動を行い、街を混乱に陥れる。その後、独立幻野党によるアッサム王国の女王カトリーヌの誘拐を妨害してきた静弦太郎を始末するために再び出現。駆け付けたアイアンキングを砲塔から放つミサイルで圧倒し撃退したが、直後に弦太郎の攻撃で片目を潰されたため撤退。
修復後に再び出現したが、アイアンキングとの再戦では念力を駆使した攻撃に苦戦し、戦いの最中に弦太郎により尻尾を切断される。その尻尾の下敷きになって睦月、如月が倒されてコントローラーが奪われてしまい、弦太郎にそれを投げつけられて爆発した。