概要とよ
CV:郷里大輔
身長178cm、体重75kg。
爬虫類のような質感の肌を持つ怪人。九州弁で話す。
自動小銃を携えたやや短い腕は、切り落としてもトカゲの尻尾のようにまた自然に再生する。
無名のドジ超人時代のキン肉スグルに父親を倒されたせいで怪獣仲間の笑いものとなり、情けなくて外出もまともにできなくなってしまった。
父親の無念を晴らすためにスグルがバスのドライバーをやっていた住之江幼稚園の幼稚園バスをジャックし、スグルに決闘を申し込む。最後は早撃ち対決に敗れてキン肉フラッシュを浴び、バスの爆発に巻き込まれ死亡する。
事件が解決したと安どするスグルだったが、通園に必要なバスを失った園児から「歩いて通園させるつもりか!」と袋叩きにされてしまった。
アニメ版では第20回超人オリンピック準決勝~決勝までの休憩期間にキン骨マンが送り込んだ怪獣の1人として登場。ナチグロンをお供に従えていた。