キン肉フラッシュ

きんにくふらっしゅ

初期の『キン肉マン』に登場しる光線技。

概要

キン肉マンの必殺技。

両手をクロスして、気合を込めて発射する光線技。主に怪獣退治に使用。

超人オリンピック以降はプロレス漫画に転身したので全く登場しなかった。

第一部の最終章であるキン肉星王位争奪編にて新たなフラッシュとしてフェイスフラッシュが誕生した。

キン肉フラッシュの巻

幼年向けに制作された漫画作品。キン肉スグルが小学生時代をキン肉星で過ごしていたマルチバースが舞台(基本的にスグルは乳幼児期に真弓のドジで地球に左遷されている)。

あらすじ

キン肉ハウスの押し入れからアルバムを発掘した真弓。そこには怪獣を持ち上げる小学生のキン肉スグルと赤ん坊のミートの写真があった。真弓の口からキン肉フラッシュの誕生が語られた。

キン肉スグル誕生時に真弓はマスク専門店でマスク購入に訪れた。AIにより現在のマスクが特選されるとAIの故障かと真弓は疑心暗鬼になった。

時が流れスグルが小学校へ行こうとした時、未来にバディになる赤ん坊のミートの子守りをやらされた。

学校ではスグルはいじめられっ子だった。

関連タグ

キン肉マン