概要
キン肉星王位争奪戦において、キン肉マンが率いるチーム。
アイドル超人の仲間たちが社会的な立場を持ったが故に、キン肉マンに加勢できなかったため最初はキン肉マンとミート君の2人だけだったが、徐々に仲間たちが集まってくる展開はまさに王道展開と言えるだろう。
展開の都合上、メンバーは固定されておらず、試合ごとに入れ替わっており、3試合全てに出場したのはキン肉マンとロビンマスクのみである。
また、ベストメンバーと言える布陣で臨んだのは技巧チーム戦のみである。それも飛翔チーム戦で負ったダメージのせいで万全の状態ではなかったが。
これについて作者の嶋田隆司は「技巧チームとの闘いでキン肉マンチームがベストメンバーになり、危機感を出すためにチームの編成替えをした」と語っている。
作中での動向
第1回戦である飛翔チームとの試合では、
キン肉マンとアレキサンドリア・ミートの2名だけであり、途中でテリーマンとロビンマスクが助っ人参戦するも5人揃わずだった。
第2回戦である技巧チームとの試合において、途中から、ウォーズマンとラーメンマンが加わり、6人となる。
決勝戦である知性チームとの試合では、さすがに6人チームにするわけにはいかず、ミート以外で構成されたが、試合開始前、テリーはキン肉マンのマッスルスパーク特訓、ウォーズマンはマンモスマンの襲撃によって、リタイアしてしまう。
その為、ミートに加え、ジェロニモが参戦し、決勝戦に臨んだ。
キン肉マンとサタンクロスとの試合において、知性チームのやり口に怒ったミートが失格を承知でキン肉マンを助けに行こうとして、魔界沼でダメージを負ったために戦うことなくリタイアしてしまうが、ザ・サムライに姿を変えたネプチューンマンが新たな5人目となった。
メンバー
飛翔チーム戦
先鋒:キン肉マン
次鋒:アレキサンドリア・ミート
副将:テリーマン
大将:ロビンマスク
技巧チーム戦
先鋒:アレキサンドリア・ミート→ウォーズマン
次鋒:テリーマン
中堅:ラーメンマン
副将:ロビンマスク
大将:キン肉マン
知性チーム戦
先鋒:キン肉マン
次鋒:ラーメンマン
副将:ジェロニモ
ロビンマスク
(知性チーム戦は途中からキン肉マンを含めた6人タッグ戦になったため、団体戦の枠組みは消滅している)