CV:所河ひとみ
概要
かつてアイリスや火華が暮らしていた聖ラフルス修道院のシスター長。一見穏やかで物静かな女性だが…。
ネタバレ
実は伝導者一派。修道院のシスター達の食事に蟲を入れ、焔ビト化に耐えうる「柱」を作る実験を行っていた。
また、自身も「七柱目」であり、シバリングを利用して戦闘を行える。作中ではフォイェンやカリムをあしらっていた。
更なるネタバレ
255話にて大災害が起こる前のことを彼女が回想する…のだが。
なんとその回想シーンが実写。
250年前から生きており、当時の名は「杉田スミレ」であることも語られた。
(『炎炎ノ消防隊』の世界は大災害により世界の法則が変わり、その一つ前の世界は実写=現実世界であることは216話でも示唆されていた)
妙なポーズを取りながら大災害を起こす舞台に日本を選んだ理由等について語っており、彼女のあまりのインパクトに255話はトレンド入りを果たした。