概要
日本の北海道の支笏湖に生息すると考えられているUMA。
外見
目撃によって際はあるが、概ね大型のマスに近い外見であるとされる。ブレント・スワンサーによれば2メートル（6.6フィート）のマスであるとされるが、より大きなマスであるという記述もある（後述）
目撃
1763年7月、飛騨屋久兵衛なる人物が湖で「怪獣」を目撃。
1788年、東遊雑記に「十〆鱒」なる生物が掲載される。これは最大6メートルに達するマスのような生物で、3メートル程度の個体はよく見られ、草の生えた場所を伝って上陸しヒト以上の速度で陸上を移動すると説明されている。また、横に倒れると動けなくなるという記述からするに、直立姿勢で移動するようである。また、湖水が減ったので原因を突き止めに行ったところ、十〆鱒が鹿を飲みかけたまま角が鰓に引っかかったまま死んでいた事例があると紹介されている。
2005年7月13日、FC2ザ掲示板にて、今日支笏湖で巨大生物に食いちぎられた跡のある3メートルのワニの死骸が発見されたと掲載される。（参考）特にこの事例は報道されていないのでデマ説が濃厚。
2023年10月21日、のびいという人物が水面に突き出た謎の突起を撮影。（参考）
