概要
「FORESTちゃんねる」とはゆっくり実況者の一人(実際は恐らくグループ)。
主に大乱闘スマッシュブラザーズシリーズや星のカービィシリーズの実況をする。マリオシリーズやゼルダの伝説シリーズ等任天堂ゲームの実況をする事も多い。
パラガスや総統閣下シリーズなど、ニコニコ動画でよく聞くような効果音を多用した盛り上がる動画を作る事が多い。
スマブラ動画は基本的に4試合程度の勝ち試合と負け試合0〜2本の10分前後。
キャラクター
赤ベースに白の縁取りの字幕。巻物の文字は「魔王への道」「格闘王への道」。
ガノンドロフ、テリー使い。ポケットモンスターシリーズではジャラランガ(ニックネーム:パラガス)を使う。ガノンミラーの儀式は欠かさない。
そこそこ沸点が低く、すぐキレる。早苗曰く「絶対パレスがある」。
ガノンドロフの際は烈鬼キャン、テリーの際は崖下強等が得意技。また100%を越えた途端に超必殺を入れ込みで乱射する危険人物。対戦相手がアイスクライマーだった場合はほぼ間違いなく乱射する(5:50~)。しかしその精度は高く、ブッパしているように見えて数多の経験により読みは冴えている(どころか未来予知じみた攻撃まで決めている)。超必殺のヘビーアーマーで耐えられる攻撃は全て暗記していると豪語している。使用する際にはold_spiceのCMが使われるのがお約束。
唯一2キャラで戦闘力1400万を達成している。
マイクラ組のブロック破壊手段は超必殺。
彼女と魔理沙のコンビがやはりよくある組み合わせでスマブラ身内戦で組んで魔王様じゃんけん勝率を2/3にしたり、『星のカービィWiiデラックス』の異空間ロードでは互いのミスを補うなどの動きを見せた。
レミリアカズヤには敵意をむき出しにしており、レミリアを称える咲夜とはよく衝突している。というよりカズヤ自体を憎んでいる(参戦PVのサムネでガノンが晒し首にされたため)。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ以外のゲームではプレイヤー役(or1P役)として登場し、主人公のマリオやカービィを操作する事が多い。『マリオカート8デラックス』での愛車はGLA。
立ち絵が唯一複数あり、やはり主人公である模様。
黄色ベースに黒の縁取りの字幕。巻物の文字は「まりさめも」。
カービィ(黄カラー)、ソラ使い。過去にピチュー、スネークを使っていたが、現在は殆ど使用していない(ソラも身内乱闘でのみ使用している)。得意技は前投げ連携と下強転倒読み。
4人でやるゲームでは大体2P役。とてもプレイが上手く、世界戦闘力が最も高いなど恐らくメンバーの中で最も上手い。特にカービィファイターズが強いらしく無双しすぎて企画をお蔵入りにしてしまった。安定感のあるプレイに定評があるが、周囲が尖った性能を持つキャラ・DLCキャラ・即死持ちキャラばかりであるため(原作通り)比較的苦労人・常識人より。
スマブラの実況では妖夢回を除きツッコミ役として登場する事が多い。多人数プレイに参加していなくても実況に参加するなど、その為(恐らく)登場頻度はchの中で最も高い。タレ目気味。
マイクラ組のブロック破壊手段は努力。
カービィでコピーした際に原典に則ってか「盗む」と表現する他、マホロアの末路もいち早く察していた。
レミリアカズヤには比較的対処しやすいカービィを使っていることもあり中立的。だが対戦相手に同情したり霊夢に便乗したりと味方ではない模様。
『星のカービィWiiデラックス』ではレベル1のみ霊夢と2人でプレイし、『マホロアエピローグ』のマホロアの操作役もやっていた。また、本編で取り逃したエナジースフィアの回収(後始末)も後日に霊夢と行っている(その際にはそれぞれコックカワサキとドロシアのなりきりおめんを装着)。
ディスカバリーでも実況に参加した他、序盤では霊夢が村を追い出されたためにジャンクニードルを武器屋から盗んで来たりしていた(なお霊夢は追い出される際にチャクラムカッターをくすねてきており、魔理沙はこれはひどいと評した。カッターだけに。)
水色ベースに黒の縁取りの字幕。巻物の文字は「さるのめも」
メタナイト使い。4人でやるゲームでは大体3P役。
一人称はあたい。「さいきょー」等、難しい漢字はひらがなで喋る。
メタナイトの即死コンボを決める際には電波実況が使われるのがお約束(最近では他のキャラでも使われるようになってきた)。アニメ『星のカービィ』のメタナイト卿のセリフを言うことも。
星のカービィシリーズの実況でもメタナイトを操作しているが、『星のカービィWii』の時はどうしようもない程プレイが下手だった。メイン画像はそれにキレる霊夢。『星のカービィWiiデラックス』では『マホロアエピローグ』にも参加していたが、エリア1クリア後にクビにされてしまった。
今ではカウンターを使うなど多少マシになっている…が、要介護妖精と呼ばれてしまうことも。
他キャラの実況中でも剣のリーチ差や判定、上空撃墜の話が出た際に顔を出すことがあり、大体の場合は「つまようじ」呼ばわりされてかっかする。
最近やたらと横Bや上Bがすっぽ抜けるため、実は不憫枠でもある。
立ち絵は標準と思われる目よりつぶらなひとみ系の目が多い。
黄緑ベースに黒の縁取りの字幕。巻物の文字は「UMAドラゴン」。
ヨッシー使い。4人でやるゲームでは大体4P役(そして大体いじられ役・不憫枠)。
表情筋が柔らかい(顔芸が多い)。
通称「便利な女サナーエ」。『コマンドー』の素材で喋る場合がある。
自滅癖があり、他メンバーが自滅すると大体出て来る。通称「守矢の祟り」。
早送り時の寸劇ではよくカブーラーに衝突されて爆発している。
『ヨッシーウールワールド』、『ヨッシークラフトワールド』等、ヨッシーが主役のゲームではメインとして登場する。
『星のカービィWiiデラックス』ではスフィアローパーとの戦闘中に死んだアリスと入れ替わって迷い込んできたことがある(メタ的にはバンダナワドルディをくさもちカービィと選び間違えて復帰してしまった)他、『マホロアエピローグ』ではクビになったチルノのポジションに入る。
『スーパーマリオブラザーズワンダー』では当初ヨッシーを使っていたが、霊夢からヤジが飛んだので途中からルイージに変更。しかしそれ以降もストックを勝手に持ち出すなどでしばし怒られてしまう。
青緑ベースに黒の縁取りの字幕。巻物の文字は「ようむどう」「ふくしゅうき」。
リンク、セフィロス使い。剣キャラを使う時は妖夢が操作する事が多い。
ゼルダの伝説シリーズ、『DeadbyDaylight』では、フランと共にメインとして登場する。
初期の頃は霊夢、魔理沙と共に動画のメインであった為、事あるごとにメインを取られた事を恨み、突っかかってくる。霊夢には軽くあしらわれている。
ある時はフランと共に主役を奪還するための逆襲を試みたこともある。
レミリアカズヤには霊夢同様突っ張ることが多い。
また、ストーリーのあらすじ紹介や説明文の読み上げも行う。
現在メインで活動している動画は見受けられず、下の動画の
6分2秒の巻物に一瞬だけ「妖夢の復活は難しいです」と表記されたため、おそらく活動を休止しているものと思われる。
https://youtu.be/8CbEMw9b_u4?si=yiIQOXQ2nWsea5Yx
白ベースに紫の縁取りの字幕。巻物の文字は「報道の自由」「極悪非道」。
デデデ(桃カラー/CV:緒方賢一)、カズヤ(CV:桜井政博)使い。主曰く、デデデは「スマブラの元メインキャラ」。
前述の通りデデデ動画では大半のボイスがデデデ陛下のものになる(中の人曰く「おぜう動画は通常動画2本分のカロリー」)。カズヤ動画では他のメンバーからの野次が飛ぶのがお約束。
最風は擦るもの。レイジ道連れや雷神ぶっぱも迷いなく行う。
時折"まじんけん"ネタで霊夢と衝突する(カズヤ→魔神拳・ガノン→魔人拳)
パート18でリトルマックに逆転勝ちを決められてしまい、KOゲージの音がトラウマになっている。
レイマリから主役を奪おうと「お嬢様つよつよチャンネル計画(咲夜命名)」を2度行ったが、いずれも返り討ちにされてしまった(リベンジは惜しかった)。
マイクラ組のブロック破壊手段は最速風神拳。
星のカービィシリーズの実況でもデデデを操作している。
黄色ベースに赤の縁取りの字幕。
リュカ使い。
妖夢とコンビを組む事が多い。ボケとツッコミの両方をこなす。目元が黒くなることがある。
あらすじ等のナレーション、NPCのボイスも担当している。
スマブラにあまり出演しないなど、どうやら家出しているようだ。
薄紫ベースに白の縁取りの字幕。
フォックス使い。身内戦ではウルフ、ジョーカー(青カラー)も使用。
思考が少し拗れており、カズヤ動画ではレミリアを称賛するような台詞を言う。よくそれに突っ張る霊夢と口論している。
チーム戦ではレミリアの相棒になる事が多い。
薄緑ベースに赤の縁取りの字幕。巻物の文字は「龍争虎闘」。
プリン(ナイトキャップ)、キャプテン・ファルコン(緑カラー)、ミェンミェン使い。
松岡修造の素材で喋る場合がある。膝は擦るもの。
こちらも霊夢同様ねむるをぶっぱなす癖がある。
ミェンミェンは霊夢曰く「DLC追加当時に対策を立てるために使ってもらった」らしく、現在は使っている様子は見られない。
戦闘中は、レミリアや咲夜ら上司が会話に参加して来る場合が多い。
黄色ベースにオレンジの縁取りの字幕。
星のカービィシリーズの実況でバンダナワドルディの操作役として登場。スマブラへの登場はほぼ無かったが、2024年新春身内戦にて人形使いから連想されたのかロゼッタ&チコ使いとして初登場した。乱闘のみでの出演だったため強さは不明だが、サドンデスでチルノメタナイトを2度返り討ちにしているため実力はあると思われる。
お嬢(略)計画リベンジではチルノメタナイトとタッグを組んで現れ、ハンデとして一人で挑んできたレミリアをボコボコにした(数回は勝てたレミリアも凄いが)。
『星のカービィWii』では「真・格闘王への道」でのレミリアの相方、『星のカービィ スターアライズ』では数話限りの登場だった(これ以前にも『星のカービィ トリプルデラックス』等のNPCとしても登場していた)が、『カービィファイターズ2』では4章まで参加し、『星のカービィディスカバリー』でも2Pとなりレギュラーとして活躍する。そのまま『星のカービィWiiデラックス』にも続投。
「スピア」の悪口を言われると怒る。が、自身も大地突きの存在を認知していなかった。
字幕はアリスと同じ。
元はアリスに便乗し「シャンハーイ」と言ったり暴言を吐く程度の登場だったが、星のカービィシリーズの実況で(一般)ワドルディ役として登場。
『星のカービィ ディスカバリー』ではレギュラーとして複数体登場する。アリスに(ワドルディが)助けられた時は「シャンハーイ」と喜ぶが、霊夢に助けられた時は「バカジャネーノ」「ロウガイ」等の暴言を吐く(但し霊夢にも助けを求める)。その為にワドルディ救出は主にアリスが行うことになった。
武器屋ワドルディやアルティメットカップの主催者ワドルディ、『カービィのグルメフェス』のNPCなども兼ねており、それらを含めた罵倒語のボキャブラリーは非常に多い。
スマブラではロゼッタ操るチコ役として登場。
以上のキャラクターは金貨氏によって描かれた立ち絵が使われている。
過去に登場したキャラクター
みんなでスペランカーに登場。
『星のカービィ スターアライズ』の実況でリック&カイン&クーの操作役として登場。それ以前は茶番やスマブラに登場。スマブラ大会(後述)では司会役。
ヨッシーが主役のゲームで、ポチ役として登場。
早苗とコンビを組む事が多い。
『METAL GEAR SOLID Ⅴ GROUND ZEROES』で、カズヒラ・ミラー役として登場。
使用キャラ一覧
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
主役動画が投稿されたメンバー(過去に一度使用したキャラも含む)。メイン級キャラは太字
メンバー | 使用キャラ |
---|---|
霊夢 | ガノンドロフ、テリー、インクリング、リドリー、キングクルール |
魔理沙 | カービィ、ソラ、ピチュー、スネーク |
チルノ | メタナイト |
早苗 | ヨッシー |
妖夢 | リンク、セフィロス、ベレス |
レミリア | デデデ、カズヤ |
フラン | リュカ |
咲夜 | フォックス、ウルフ、ジョーカー |
美鈴 | プリン、キャプテン・ファルコン、ミェンミェン |
スマブラ身内戦に登場したメンバー。
メンバー | 使用キャラ |
---|---|
大妖精 | クッパJr. |
文 | ピット |
勇儀 | ドンキーコング |
小悪魔 | ピカチュウ |
パチュリー | ガノンドロフ、ゼルダ |
鈴仙 | サムス |
諏訪子 | ゲッコウガ |
さとり | ルカリオ、ミュウツー |
アリス | ロゼッタ&チコ |
星のカービィシリーズ
原則として上4人でのプレイだが、『スターアライズ』ではドリームフレンズ操作時に他のキャラに交代する。
メンバー | 使用キャラ | 備考 |
---|---|---|
霊夢 | 原則1P | |
魔理沙 |
| 原則2P |
チルノ | 原則3P。『ウルトラスーパーデラックス』『カービィバトルデラックス!』『星のカービィディスカバリー』でもNPCのメタナイト役として登場。『マホロアエピローグ』では途中から早苗に交代 | |
早苗 | 原則4P。マホエピではエリア2から参加 | |
妖夢 | ダークメタナイト | |
レミリア | デデデ大王 | NPCでもデデデ大王役として登場 |
フラン | マルク | |
アリス | バンダナワドルディ | NPCでもバンダナワドルディ役として登場 |
文 | リック&カイン&クー |
サブキャラクター
- おじsans
スマブラ動画で用語説明や、チャンネル登録者の記念動画にて登場しているガノンドロフの愛称。『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』時代の姿で、腰を振りながら『UNDERTALE』のSansのように話す事から視聴者が付けた名前である。
実はガノンの画像が3分割されており、それぞれ別の速度で動いている。
- パラガス
元ネタは『劇場版ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』のパラガス。元は手持ちポケモンのジャラランガのニックネームだった。『ポケットモンスター ソード・シールド』では選出されないと「ゑゑ!?」「パスでございます」と受け答えしたり、弱点保険発動後に「伝説の超パラガスでございます」と答えたり、メイン回でありながら別のポケモンが主役を取った時は泣いたりと感情豊かになっている。
霊夢が「雑に連れてきた」というあたり、実は一体だけではなく複数体がいる模様。
お笑いサイヤ人呼ばわりされることが多いが、一部の型は厨ポケ3タテをかますことも。
当然動画素材としても使われている。例としてはバーンナックルは通称きあいパンチ。
- ゆっくりテリ兄貴(仮称)
カービィが如く一頭身にされたテリー。というのも、テリーの頭部から両腕と両足が生えた、カービィとは似ても似つかないものである。
上位勢との対戦の際や画面上部の対戦メモ、早送り時の寸劇に登場する。
足の部分を略して靴のみにした簡易版も存在。
通称カイオーガ先輩。スマブラにてマスターボールから登場する。
アイテムあり対戦に巻き込まれ撃墜された際、相手が煽っていれば高確率で出現して洗い流してくれる。
2024身内戦でも霊夢と美鈴の元に現れ、それぞれアリスと霊夢を撃墜している。
アイテムあり対戦でアシストフィギュアから(主に霊夢の対戦で)よく登場する。
こいつが敵味方問わず登場する度に霊夢の試合が碌な結果に終わらないため、霊夢からは憎まれている。霊「このジジイをつまみ出せ!!」
星のカービィシリーズのボス。『ウルトラスーパーデラックス』のスタイルなので正確には「飛行砲台カブーラー」。
高速再生中の画面上部の寸劇に登場し、毎度何らかの方法で早苗に突っ込んで爆発を起こす。
早苗のカブーラー型の弾幕でもびくともしない程耐久力が高いようだが、たまにヨッシーが助けてくれることも。
レート2000・テリー窓主。黒カラー使い。字幕は黒。
初回のコラボ以降ちょくちょくコラボしており、テリーミラーで相手がヤンキー読みぶっぱをすると「ものくろさん味がある」と評されるなど、準レギュラーとなっている節がある。
FOREST氏並みに遊び心満載で、試合中にふざけた行動を起こすこともある。しかし真面目な時は真面目で、実際FOREST氏もものくろ氏のテクニック・コンボを幾つも模倣している。
主な伝授された技術は崖狩り横スマ。どうやらカービィにも通ずるらしい。
伝説のルール・スーパワァサドンデスの考案者。
動画で使われる主な素材
パパパッパッパ、パァウァー!!(チュドーン
スマブラ動画でテリーが超必殺技を使用する際にほぼ必ず使用される。パッパパァウァやパァウァの部分のみが使用されることも多く、フルで使われる際は詠唱と呼ばれることもある。霊夢があまりに超必殺技を振り回すのも相まって、最早代名詞的な存在になっている。
超必殺をパワァと呼称したり100%を超えている状態をパワァタイムと呼称したり、どうも固有名詞化している可能性がある。
撃墜確定時にはエコーがかかる。
パラガスと並んでチャンネル内でも使用頻度が非常に多い。ペン投げの部分のみを使うことも。
実は地面に当てるタイプの投げを使う際にもペン投げの音が鳴っている。
理不尽な出来事やダメージ、初見殺しを受けた際に「チクショウメー!」と怒鳴ったり、「バーカ!」と喚いたり、眼鏡を外したり、ペンを投げたりする。最近ではペン投げで音ハメをしたり、機関銃の如き高速ペン投げを披露するなど、芸に磨きが掛かっている。
理不尽な出来事が起きると総統閣下が自制するような嘘字幕を言うことがある。霊夢だった場合、ヨードル(部下の一人、通称ハゲ)に嘘字幕を付けた魔理沙がツッコむこともある。
皆さんご存知陛下と閣下。彼らも素材が非常に多く、幅広い動画で使用されている。デデデ陛下はレミリアの台詞、エスカルゴンは咲夜の台詞として使われる事が多いが、悲鳴や笑い声などは他のキャラもしばし利用する。
そのため同じ声が喧嘩していたりする。
パワーダンクは通称専守防衛。
チルノを始めとし、敵味方関係なく連撃や即死コンボの際によく使われる。
掴みの際に「捕まえて!」の部分が良く使われる他、「バースト読んで」と「ウメハラが決めた」を組み合わせ「バースト決めた」とするネタも。
この手の素材では珍しく実況直前のバシュン!も素材にしている。
「まずいね」「愉快なパーティーゲーム」「え~!?」「とても良いですよ~」などがよく使われる他、カズヤの技名を読み上げてくれる。「最速風神拳、ジャンプナックル、腿砕き、踵切り、最速風神拳…はいお疲れさまでしたぁ~(デビルツイスター)」→ペン投げ
ある時は松岡とコラボして会話したこともあった。
松「諦めんなよぉ!」
桜「そうですね…でも何でもかんでもって訳にはいかないので」
バースト寸前の「命懸けでヘェーッ!」や被弾(主に最風・掴み)した際の「ドュハハ(泣)」キャラ格差の話題「あなたには分からないでしょうね!」、ミスを実況相方に突っ込まれた際の「申し訳ないんですわぁ!」バーストを回避した際の「シリシリ死ぬ思いでモウ…」など、使いどころが多い。
- もこう氏の発言
「なんやこの厨パァ!」や「真の強者っていうのはね」をよく使う。前者は特にポケモン実況で多いが、スマブラでも使うことがある(主にホムラ/ヒカリとカズヤ)。
ガノンドロフの横Bこと魔王様じゃんけんの際に必ずと言っていいほど使われる素材。起き上がった相手にさらにじゃんけんを仕掛けることもあるほか、そこから追撃が決まるとさらに煽る。
メダルゲームの方。
本田とじゃんけんと同じシチュで使われる。
混ざっていることもあるが、比較的対戦相手側のじゃんけんの時に使われることが多い。
主に早苗のセリフ。「置いてかないで!」「好き放題言いやがる!」など内容は多岐に及ぶ。
「殺されたんじゃ…」や「待って!止まれ!うわぁぁ!」等は他のメンバーも喋ることがある。
多段ヒットの技を食らった際に高確率で出現する他、単発の強力な技を食らっても出現することがある。ただの被弾や接触ダメージでもある。
「どこへ行こうというのかね」や笑い声など様々な素材が使われるが、「死ねぇぇぇぇっ!」が恐らく最も登場頻度が多い。チームアタック時に「何をする!」と喚いたりするが、意外にもゴミのようだはあまり出ない。
圧勝、善勝、様子見、惨敗など。ついに来たトホホな状況、必死に耐えるなども。
主に多人数プレイでの結果発表の際に使われることが多いが、トホホな状況に関しては体力に後がない状態などでも使われる。
「相手のゴールにシュート!」と「超!エキサイティン!」が使われやすい。カービィの横スマッシュ攻撃及び烈鬼メテオ、撃墜時の強烈な一撃に使われやすい他、シュートの部分のみが使われることもある。
- 遊戯王の素材
スマブラにおいて疑惑判定の際によく出る「なぁにこれぇ」や掴まれた際に出る「HA☆NA☆SE」、ピンチ時のやばいってを筆頭とした一連の素材。
ガノンクローでゴッドハンドクラッシャーや、ホムラカービィのフレイムノヴァでスクラッシュホイールなど様々な素材が入り混じっている。
遊戯王動画では魔理沙が入り込む余地がないほど過密状態で放出される。
ホワーッ!?や死ねぇーっ!、ああおっかっしオホホなどが突然現れる。ホワーッ!?は主にチルノが多用する他、上位勢との手合わせで強力なコンボを食らうと出て来る。
バーストを拒否した末に逆転した際の崖っぷち!の一連、炎系(主に「ファルコンパンチ」)の技を当てた時の熱くなれよ!、氷技(主にアイクラのブリザード)を食らった時の寒くなれよなどが多用される。また、スーパー能力発動時にも喋る。主に美鈴のセリフ。
但し、炎技は被弾した際は「アッチッチッチ!」の素材の方が多い。
通称ワニ処刑用BGM、ヤケクソのテーマ。
大体の場合、ワニはチルノ操るメタナイトに即死される。
動画に置いて、基本的にFOREST氏は自キャラ・対戦相手・ステージのいずれかのシリーズのBGMを使用する傾向にあるが、一切関係ない状態でも流れることがある。お気に入りなのだろうか。
ガノンドロフやテリーがコンボを決めた際、ダイジェットを使用した際に主に使用される。手羽先の音や焼きおにぎりの音、バブルの音の使用もある。
マリオカートやスマブラ、カービィで多用される。マリオカートではカウントダウン付きの前者がロケットスタートに使われるが、それ以外ではどちらが使われるかは不定で、混ざっていることもある。前者のカウントダウンは省きはっしゃぁ部分だけを使うこともあるが、ほぼ確実に相方がはっしゃぁと返す。それは便乗の時もあれば、何度も言っているとヤケクソ気味に返したり、(まだやるの?)と思っていたりする。
『スーパーマリオブラザーズワンダー』の動画から使用量が増えてきた。
時折複数人が同時に発することがある。音量注意。
後述のテリ兄貴運送で主に使われる素材。
イケイケ状態でハイリスクハイリターンな状況、バーンナックルでヤケクソの如く運送する。
水素の音から繋がることが多い。基本的には出てくれば勝利フラグ。
きっちり流行の波に乗っていく。
霊夢の超必殺乱射との親和性が高かったのか、複合状態で使われることが多い。
猫ミームで遊び倒した動画も存在。
- ピネガキ
「またピネだ!」等の名言でお馴染みなピネガキ。主にスマブラで同じ技を擦られまくられた際や、複数人プレイのゲームで味方に悪態をつく際に使用される。KBCとの相性が良いらしい。
- 南無三POWER
『スーパーマリオブラザーズワンダー』でワンダーフラワーを取った際に使われる。
それ以前にもジェネシス発射時などに使われることはあった。
- お久しぶりブリブリ鰤大根ですわ
『アイドルタイムプリパラ』第39話にて大神田グロリアが放った問題発言(?)
主にデデデの空上やカービィの空下等(=回転系多段技)のヒット時に現れる。
現れるときは「ブリブリ鰤」の部分だけ切り取られて使われることが多い。
- 組曲:星羅征く旅人 第三楽章:哀と渾天の翼
元はエンデ・ニル第3形態戦のBGM。
メタナイトが崖を掴み損ねたり攻撃からすっぽ抜けると、音割れした状態で「さあ 天を翔ける哀よ」の部分から突然流れ出す。同時に画面がモノクロ調になる。
チルノ操作なら文句を垂れ出すかペンを投げ、対戦相手だった場合はチルノが現れてKBCの素材で発狂する。
美鈴回では代わりに「ビッグブルー」のBGMが音割れした。
徐々に幅が広がり、その時その時のBGMが音割れするようになった。
画像。撃墜時に表示されるが、ガッツポーズをするのはファイター。
ガノンの場合は回答が「ガノンビア」、デデデの場合は「デデンビア」となる。
高速で連続撃墜すると増殖する、メンバーの持ちキャラを使う対戦相手に負けると使い手のメンバーが画像を持ってくるなどのシュールな光景になる事も。
旧版と新版がある他、一部は複数存在している模様。
対戦相手を一方的に撃墜できた時などに、ガノンドロフの何ともゲスい笑顔の画像が表示されるとともに満足そうな笑い声が流れる(「ゼルダの伝説 妖夢のティアーズ オブ ザ キングダム#22」を参照)。ある意味キャラクター。
ゲス顔の画像に関しては、サンタさんや福笑いのコスプレをさせられたものをサムネにされるなど、汎用性が高い。
また、空後の裏拳は「秘石を奪い取るパンチ」として一時期ネタにされた。
この他、無限といっていい量のネタが存在している。
気に入ったものがあれば追記してください。
メンバー組み合わせ
実況
- 初期組:霊夢・魔理沙・妖夢
- 表コンビ:霊夢・魔理沙
- 裏コンビ:妖夢・フラン
- いつもの4人:霊夢・魔理沙・チルノ・早苗
- マリオパーティシリーズ、『カービィファイターズ2』、『スーパーマリオブラザーズワンダー』、『カービィのグルメフェス』等
- スマブラ組:霊夢・魔理沙・チルノ・レミリア・早苗・美鈴
- 全員が戦闘力1400万超え。
- ディスカバ組:霊夢・アリス(・魔理沙)
- 2Pがキービィだったらアリスではなく魔理沙だったそう。
- WiiDX組:霊夢・レミリア・チルノ・アリス
- クッキーカントリー編と取り逃しスフィア回収は霊夢と魔理沙。
- マホエピ組:魔理沙・チルノ→早苗
ネタ
- 脳筋巫女:霊夢・早苗
- 魔理沙命名。霊夢は認めていない。後にガーブレ同盟に派生。
- 自滅組:チルノ・早苗
- 霊夢命名。霊「自滅組は黙らっしゃい」魔「切れ味鋭いのやめろ」
- レミリア一派:レミリア・咲夜(・美鈴)
- 紅魔館組に見えるが、フランは含まれていない。
- 親子:魔理沙・チルノ
- チルノが撃墜時にやたら撫でて欲しがることから視聴者らが命名。
霊夢テリーにおける用語
天翔照兄貴
パックマンとの戦闘に置いて発生した神プレイ。読みは「あまかけるてりあにき」。
パックマンを崖外に追い出すことに成功し、追撃を企む霊夢テリー。その背後にはパックマンが生成した消火栓があった。
それを見るなり霊夢テリーはバスターウルフを発動。消火栓から噴き出た水が霊夢テリーを押し上げ、そのまま飛行しつつ空中でパックマンを撃墜した。主曰く「最大リターン」。
それ以降、視聴者によって自作ステージなどによって再現されていたりする。
なんと、大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL攻略Wikiにて言及されている。
刹那の見斬り/スーパワァサドンデス
主にものくろ氏との対戦で発生する現象。
両者100%以上でGoサインが出ている状態、もしくは残り1ストックで両者90%ほどの時にパワーウェイブで両者を100%以上にすることで始動する。
両者距離を取り、バスターウルフで勝負を一気に決めるか、それをシールドやパワーゲイザーで迎撃するかなどで横アピールやフェイント、パワーウェイブを混ぜつつ読み合う。
編集で「!!!」のカットインが入る場合もあるが、一撃では決めきれないことも。
スーパワァサドンデスはものくろ氏考案のルール。
両者100か150%から開始、ガードと超必殺で読み合え。コマンド暴発しても流れでオゥケィ!
要するに常時刹那の見斬りである…が、通常技も使用OK。当初魔理沙は困惑していた。
恐らくパッパパワァとスーパーサドンデスの造語。
テリ兄貴運送
株式会社。
所謂運びなのだが、主に空Nを連打してからバーンナックルで〆る際に登場する。
ある視聴者が運びにamazonのCMを合わせた結果、良い感じになったのが初出。
速達便は稀に配達が完了しないことがある他、「送料が安いが荷物がぐちゃぐちゃになる」「大型荷物でも料金はさほど変わらない」らしい。レミリアのレビューは「頼んでもないのに強制的に集荷しに来る迷惑企業」。
霊夢のアイコンがクロネコヤマトのキャップを被る他、キャップと運送会社の制服を纏ったゆっくりテリーが登場することもある。
霊夢によるとものくろ氏は先輩のベテラン配達員らしい。
ライバル認定された配達員はプリン、インクリング(3P色/バイト)。
お嬢さまつよつよチャンネル計画
咲夜命名。
レミリアがレイマリから主役を奪おう(ついでにカズヤ動画の低評価を減らそう)と画策した計画で、2度(+前哨戦)が行われた。
1度目は大会で、文が実況。
何度戦ってもレイマリに勝てず、主催者権限によりアイテムありチャー切りありかつレミリアデデデがフランリュカに交代のルールに変更するも、勝つことができなかった。
2度目はおじょつよ計画リターンズ、通称紅魔事変。
レミ咲はキャラをそれぞれデデデ→カズヤ、フォックス→ジョーカーに変更。
逆襲の妖夢と同様のTA有勝ち上がり乱闘式で挑み、相変わらず自滅した早苗やチルノとタッグを組んだアリスなどの他のメンバーを抑え、レイマリに再び対面。
連係プレーで一度は2人を圧倒するも、今度は霊夢がラスボス権限によりキャラをテリー→ガノン、アイテム有の3ストックに変更。
チューインボムにより50%でレミリアが撃墜、レイマリが2人とも同じアシストに撃墜されるなどの波乱の末、アシストがレミ咲を捉えているところを(巻き込まれた魔理沙諸共)どりゃおじで消し飛ばされ敗北した(このとき偶然ステージの背景の闇が晴れるという奇跡も起きている)...が、楽しくなってきて和解、その後は普通に遊んだらしい。
実際の戦績はレミリア19勝霊夢18勝の五分で、戦闘力トップの魔理沙が「ここまで力を付けていたとは」と呟くほどに成長していたらしい。
なお、後半戦のアイテムあり乱闘では魔王が大暴れしダブルスコアを付けられてしまったようだ。
余談など
ファンアートは#FOREST美術大学で投稿。