概要
劇場版『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』のキャラ・パラガスが超サイヤ人になったら…?
いわゆるブロリーMADのネタであり創作超サイヤ人の一つでもあるのだが、「伝説の超~」と名の付いているものの伝説の超サイヤ人だけにあらず、従来の超サイヤ人や2及び3、果てには4やブルーといった最強形態にも変身してしまう。
また、上記の形態にならずとも強い場合は潜在能力解放した悟飯になぞらえ「アルティメットパラガス」と呼ばれている。
劇中で伝説の超サイヤ人に変身したブロリーの親父ぃだけあって、パラガスも変身すれば相当強くなるのでは…と、まことしやかに囁かれている。
なお、語呂の良さから「伝説のスーパラガス」と呼ばれる事もある。
主な攻撃パターン
本編では直接攻撃したシーンが一つしかない(デッドパニッシャー)が、様々なパラガストの手により様々な攻撃が開発されている。デッドパニッシャーの他には、
- ブロリーが初めに悟空を襲いかかる際の「やめろ、ブロリー!それ以上気を高めるな!」の場面で右手を差し出す場面
- パラガスの野望を語る際の「こぉんな宮殿まで作らせてこの星まで呼び寄せたのだ」で左手の人差し指を上に差し向ける場面
- ベジータを息切れしながら必死で呼び止める際の場面
- ブロリーが伝説の超サイヤ人になる前の「今のお前のパワーでサイヤ人をこの世から消し去ってしまえー!」で右手の拳を前に差し出す場面
が使われ、1と4は主に気弾や光線が放たれ(通称パラガス波)、3は敵の攻撃をかわし、4は元気玉やデスボールのように巨大な気弾を放つ攻撃(通称親父玉)が放たれる。
場合によっては一人用のポッドを使って攻撃するという物も…