概要
「おねショタハーレム」の記事でできた定義で、お姉さんの主人公を複数のショタが囲むもの。
ファンタジーらしい萌え要素(一般的に恋愛的ニュアンスは含まない)を含むことが多い。
片方ないし両方が異世界人の設定が多いかもしれない。
保母さんと園児の関係、面倒見のいい姉と弟たちの関係、こういったものはちょっと違うかも。
ありがちかもしれない設定
『オ○サーの姫の周りの男性たちがキ○オタではなくショタだったら』『子供向け番組で司会のお姉さんとショタが残ったら』『白雪姫を囲む小人たちがショタだったら』といった感じの関係性が多い。
お兄さんやロリ、おじさんやおばさん(お姉さんかショタの両親など)、怪しいゲストも絡んでくることも多い。
ショタがお姉さんにスケベ心を持っていても、お姉さんが異世界人でかすり傷一つ負わないことが多く、子供の毒吐きがブラックユーモアで済まされてしまう。
乙女系との関係(かもしれない)
人外×少女、百合と同様に、ショタ×お姉さんを恋愛にする為の設定というよりもベタなラブコメ展開から逃げる為の設定といった感じである(お姉さんの許嫁、片想いの相手などは、訪問者のゲストに含まれている)。その為、エブリデイ・マジックでよく使われる。
二次創作でお姉さんとショタが恋愛関係にされる場合、年齢操作(イケメン化)で原作のショタたちがお姉さんと同年代のイケメンに直されることが多い。
原作の逆ハーレムを年齢操作でショタおね逆ハーレムに変える二次創作も存在する。