ジャスティン・ブリンガー

じゃすてぃんぶりんがー

ゼンレスゾーンゼロに登場するキャラクター。

概要

新エリート治安局副長官。10年前の旧都陥落時には身を挺して活躍し、都民の支持を集めて「英雄」と称えられ、朱鳶が治安局を目指すきっかけにもなった。

...が、権力を得た現在ではメディアに媚びる日和見主義者に成り下がり、ヤヌス区総監選挙での支持票集めに没頭しており、六分街の面々も堕落した英雄に辟易している。

かつて郊外の集落の出身で、子供の頃に集落がホロウに飲まれた際に「英雄」の先導で長い旅路の果てに旧都に辿り着くも、英雄はホロウを通過した際に身体を侵食されて亡くなり、命を賭して自分達を導いてくれた件がきっかけで皆を守りたいと治安局に入ったというのが本人の談。

彼に憧れていた朱鳶はいつか英雄の心を取り戻してくれる事を信じているが...。

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※これよりネタバレ