概要
『Fateシリーズ』に登場するアルジュナ×カルナのカップリングタグ。
生前、二人の母クンティーがインド王パーンドゥの妃になる前に、太陽神スーリヤとの間に産んだ子がカルナであり、妃となってから産んだ子がアルジュナである。異父兄弟だが、実質近親相姦であるため、投稿や閲覧の際には注意が必要である。
王の子ではないカルナは、実母の願いを受け実父から与えられた不死身となる黄金の鎧を着て生まれたが、川に捨てられてしまう。不幸中の幸いで御者の夫婦に拾われ育てられたカルナは、武芸を披露する競技場でアルジュナと出会い、やがて敵対していく。
紆余曲折を重ねて最終局面、アルジュナの実父である雷神インドラに黄金の鎧を奪われた上、数々の負荷に追い詰められた状況で、カルナはアルジュナに殺され、その命を落とした。
そうして宿敵の打倒を成し遂げたアルジュナに残ったものは――「後悔」だったらしい。
生前において全てに愛され、そして愛してきた(カルナ以外)アルジュナと、ハードモードで不遇だらけの人生の末、実の弟に殺されるカルナ…
…要するに、ジュナカル(逆もしかり)はとんでもない近親相姦殺伐ホモである。