概要
CV:坂本真綾
星の力を使うと厚化粧になり、オレンジの髪にグリーンの瞳を持つ16歳の少女。アメストリスとクレタという二つの大国に威圧され困窮する聖地・ミロスに住まう。
幼い頃、家族に連れられ、西の大国・クレタに亡命。その後何者かによって錬金術師だった両親を惨殺され、兄とも生き別れ、孤児になっていた所をデスキャニオンのクレタの人々に保護される。
祖国・ミロスの復興のために励んでおり、ミロスの人々からの信頼は厚い。
(一部ウィキペディア引用)
能力
ミロスの独立を目指すレジスタンス「黒コウモリ」に所属する優秀な戦士。銃を武器とし物腰は身軽で、グライダー戦術も可能。
簡単な錬金術も使い、両親の術はまだ無理だが、バタネン直伝の医療術を使う。
余談
- 公開前から「エドに匹敵する主人公感を出したい」とスタッフから発言されており、実際に、ほぼ映画の主人公であるかのような活躍を見せた。しかし、そのせいでエド達主要キャラの見せ場や出番まで完全に食ってしまい、挙句特に終盤は完全に彼女の一家とミロス人達の内輪揉めの話になってしまった為に、原作ファンからは不評を集めてしまった。
- 演じる坂本真綾氏は、1期のゲーム「神を継ぐ少女」でオリジナルキャラクターのソフィ・ベルクマン役もしていた。
- アルと心を通じる描写が豊富であり、ラストの会話を含め、見ようによっては十分にフラグを建てた。