スカイフレア(アークナイツ)
すかいふれあ
「火災報知器が鳴った? あら、失礼、わたくしは執務室の前を通っただけですのよ。体温がまた上がり過ぎていたのかも知れませんわ。」
炎を操るアーツを使い、高い火力で複数の敵を殲滅する★5範囲術師。スキル2の「メテオフレイム 」によって落とされる隕石の威力は作中でも指折り。ボスや重装兵など、高いHPを持つ厄介な敵への対処に重宝される。
「いまのロドスの軟弱なやり方では、我ら「王の杖」の足を引っ張るだけですわ。」
スカイフレアは、民間のアーツ研究会「狐尾」の中心グループ「王の杖」に所属している。
地質学と源石地質学の二つの学位を所持するヴィクトリア上級職業術師で、アーツ運用及び理論研究方面では特に造詣が深い。現在王の杖のロドス駐在首席術師の任にあり、ロドスとの協力協議を結んでいる。またロドスの源石理論研究や殲滅作戦等多くの任務へ協力している。
一見高慢な少女だが、その実まだ有り余るアーツの才能を制御し切れず、度々自らの服を燃やしてしまうなどのドジな一面もある。「世間知らずのお嬢様」とロドスでは評されている。また、ドクターがアーミヤに隠していることがあると苦言を呈することも。
ちなみにスタイルがかなり良く、特に黒ストッキングを履いた美脚が度々注目されている。pixivでもその辺りに重点を置いたイラストが見かけられる。
彼女が所属している「王の杖」関係者はゲームではほとんど登場していない為、ロドス以前の人間関係は不明な点が多いが、ロドスでは研究者グループとの付き合いが多い。
イベント『青く燃ゆる心』ではプロヴァンスとシエスタにの火山を調査していた。スカイフレアはこのイベントで彼女を「しっぽ」というあだ名で呼ぶなど親しい間柄となっており、一緒に描かれることがある。
Fateの遠坂凛とは声が同じだけでなく服装のカラーリングや魔術を得意とするといった共通点が多数見受けられるため、彼女のオマージュではないかという声もある。
凛以外にも得意アーツが彼女の父と同じく炎であること、ライバルに近いお嬢様口調、仲間にシロという刀使いがいるなど凛の関係者とも共通する点がある。
彼女の他にもヴィクトリアにはセイバーを思わせるようなオペレーターがいる。
関連記事
親記事
子記事
兄弟記事
コメント
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見るしっぽのケアとそれから
「僕が何したって言うのさ!」 「また勝手にわたくしの料理に変なモノ混ぜましたね!」 「変なモノじゃないよ!ちゃんと食べれるよ!」 食堂でよく見る光景。喧嘩するほど仲がいい。3,565文字pixiv小説作品- ドクター達の秘密報告会 ~Here Is Secret~ 我々に秘密はない
第三十七話 かつて少女だった淑女達へ
二人の推しが若い事に気付いた三人は、若者への理解を深める為にどうするかを考え始める。13,513文字pixiv小説作品 - アークナイツSS 読み切り
青春謳火 (プレビュー版)
こちらの作品は今年の6/3に開催されるアークナイツオンリーイベント(https://ais.familiar-life.info/)にて発行されます、 ヴィクトリアフェリーン合同誌(https://profcard.info/u/cthbLMgtGtbutZbKX6Rnz9DqnKn1)に寄稿した作品の序盤の抜粋になります。 作者会心の出来となりました。ブレイズとスカイフレアが互いに成長する様を描いております。 是非ともお手に取ってご確認下さいませ。よろしくお願いいたします。3,445文字pixiv小説作品 - アークナイツ
スカイフレア ある寒い夕方に
Twitterで呟いた事の肉付け纏め、スカイフレアと添い寝したかっただけなんや…… いや、だって体温が火災報知器鳴らすって中々凄い事だし(熱感知器でも温度50℃~とか数種類あるが)アーツの調整が完ぺき(建前)なら周囲の室温だって問題無く調整出来て良いじゃん! との事で…… スカイフレアは初期に来てくれた術師で現在でも最前線、隕石落としてホシグマさん援護してます。 少しポンコツ可愛い系だと良いな……5,736文字pixiv小説作品 - アークナイツSS 読み切り
青春謳火
せいしゅんおうか、と読みます。 妄想で設定を盛っておりますので、気になる方は自衛の為に避けていただければと存じます。 特にアーツを操る技術に関しては相当な独自解釈と見解と創作をしておりますので、悪しからずご了承ください。 こちらはAIS#2のヴィクトリアフェリーン合同誌に寄稿しました。 ヴィクトリア出身のフェリーン限定とのことで、ブレイズとスカイフレアの両名がメインキャストとなっております。 私にとってブレイズはギャップの塊です。 いい加減そうで思慮深く、適当に見えて実際は意志を持って決断をしており、飄々としながら内心はいつだって深く傷ついており、彼女は元気に振舞う時程本当は元気ではないのでしょう。 彼女の明るい振る舞いは、もちろん彼女の本質でしたが、彼女がロドスで過ごす時間が長くなるにつれて、そこに意味が生まれ、そして彼女はそれを意識するようになったのでしょう。 彼女はいつだって泣いているのではないでしょうか。 今回の作品が完成したその日、ロドスキッチン9話が公開されました。 そちらでは、若かりし日のブレイズが、違った形の青春を過ごしておりました。 彼女に対するクソデカ感情は留まるところを知りません。 涙なしに語れない彼女の人生に、どうか救いの光が差し込まん事を…。31,024文字pixiv小説作品 - 明日方舟短編集
もしスカイフレアに"浮気"がバレたら。
三島久先生の同人誌『発情スカイフレア』に寄稿させていただいたSSになります。 いつもとは違った浮気バレをお楽しみください。8,605文字pixiv小説作品