人物
石人によって作られた人形。ドルバトのキャラでは小柄な方である。頭に角のようなものが生えている。顔は白く朱色の模様がある。
性格
ドルバトXsm第二章石人part1で初登場。落ち着きのある感じだがバカになっていたタケシに絡まれてキレたりした。モリトに対して友好的に振舞っていたがシルベスターに見破られ本性を表す。
補足
- 寝ていたところを襲われ殺されかける
- バカになったタケシに煽られる
- 来て欲しいと言ったら断られる
- 飯食って殴られる
- 弱点を確信されてから執拗に炎を食らわせられる
一度使った歯ブラシより汚い体で触られる
- シルベスターにフンコロガシ野郎と言われる(実際にスカラベと虫がいるがフンコロガシである)
- 食事を中断される
- 波動に掘られる
- 上記を見ると可哀想な奴だがイロスマ同人誌の中ではファイターを殺した珍しい人物でもある
他同人誌での活躍
イロスマEX
Sm10章
ドルバトで死亡した後、フィンターの技である「アイスドール」によって他の同人誌のラスボス共々復活。
フィンター相手に予想以上の猛攻を見せたカンタローを追い詰めるため、フィンターによってレイドラから吐き出され、この世に召喚された。
復活間も無くカンタローの前に対峙したスカラベは、状況がよく飲み込めずドルバトで死亡する直前の記憶を思い出そうとしたが、記憶にノイズがかかったように思い出すことができず、以前の記憶がフラッシュバックし苦しむことに。
が、以前の記憶など何の意味もないと考えたスカラベは気持ちを切り替え、一緒に復活したDr.ガイたちの姿を確認して状況を何となく理解し、自身を復活させてくれたフィンターに忠誠を誓う。
当然、フィンターに従う気はないDr.ガイとムービーゲームからは反発されるが、彼らもフィンターの能力によって逆らうことができず、フィンターの「カンタローを殺せ」という命令に従いカンタローと戦うことになった。
カンタローとの戦闘では、終始他のアイスドールとの連携によって彼を追い詰め続けた。
そして、カンタローがアイスドールの攻撃を避け続けて息切れした隙を突いて、上空からキックを直撃させることに成功。
しかし、その直後にカンタローの反撃を喰らい壁に叩きつけられ、降ってきた氷塊に押しつぶされしばらく動きを封じられてしまったが、
それだけの攻撃を喰らってもアイスドールの特性もあってかダメージは皆無。
イロスマメンバーがレイドラに勝利し、カンタローに攻撃を喰らったことでブチギレて本気を出したフィンターの命令で、すぐさま瓦礫を押し除けカンタローにエネルギー弾で大ダメージを与えた。
フィンターの究極奥義でカンタローが死亡したその後は、瞬間移動でフィンターとアイスドールたちを撤退させた。
関連タグ
- ウルトラマンべリアル:体色が黒いキャラクター繋がり。