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「アメリカ人、これをピストルだって言うの!?」
(ドールズフロントライン・グリフィン情報局2周年記念特番の一〇〇式の言葉から引用)

概要

スタビライザーブレースとは、AR-15のカスタマイズパーツの一つとして登場した部品。
名称は単に「スタビライザー」と呼ばれたり「ピストルブレース」、「スタビライジングブレース」等、日本では表記が一定していない。
形状から最初見た時にストックだと誤解する人が多いが、これは肩付け、頬付けを行い銃の射撃を安定するために作られたものではない。
あくまでもマジックテープで腕に固定し、片手で撃つのを補助するための道具である。

そのためストックとは一切みなされないため、銃身の短いストックの無いARピストルに付けていてもライフルとしては扱われず、ピストルとして扱われる。
つまり、扱いはパトリオットピストルのストックパイプに付いてるスポンジと変わらない。
「片手で撃てるようになる機能が付いてるだけで構えるのに使えないプラスチック(もしくは硬質ゴム)の塊」がくっついている状態である。

逆に普通のピストル用の9mmパラベラム弾等を使う拳銃にストックを付けると短銃身のライフル扱いされ、所持には相応の資格と税金が必要となる。(どういうことなの)
違法火器などを検閲するATFの認可を受けている為、正式にストックではない。
実際、ストックとしてはかなり薄く使いづらい形状になっている。

ちなみに普通の拳銃弾を使うピストルやAKピストル等にもAR-15互換のストックパイプを装着したり専用のブレースを付ければ使用することができるし、普及によりMP9クリス・ヴェクター等、最初からこれを着けて拳銃として売られているものもある。
でも、頬付けできないこともない為、「脱法ストック」とも言われる。
これで頬付けして構えているとアメリカ人から「ATF(アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局)がくるぞ!」というジョークが飛んでくる。でも、実際海外の動画では頬付けして撃ってる動画の方が多い。


だがこれはストックではない!!!あくまでも片手で撃つのを補助する道具である!

この部品の成功?から肩に当てるには頼りないし長さが足りない頬に当てて支えるストックじゃないFLUX BRACEなど、類似した製品が登場している。
しかし昨今はATFの偉い人に「頬付けして撃つならSBRと変わらない。」と指摘されている。まあ、案の定大叩きされたが。

法改正

だが、2021年にATFはピストルブレースの定義を変更、4つのセクションを違反しているスタビライザーの装着されたARピストルはライフルとして扱われるように法律が改正された。

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