概要
康一からの「由花子とチューをした」と相談を受けた際に仗助が発した例えである。「そばに現れ立つ」はずのスタンドが射程距離を越えて宇宙まで飛び出す、という語でいかほどの動揺であることを簡潔に示している。なお、この時仗助は億泰に「 おい億泰 きいたかよ 」と振っていたが、当の億泰はショックからか号泣していた。
ちなみに、何の因果か仗助の父であるジョセフは過去に究極生命体を宇宙までブッ飛ばしている。
恒例の奇妙かつ的確な例えである上にテンポが「5・7・5」で非常(ディ・モールト)にいいため、ジョジョラー間では、なにか衝撃的な話を見聞きした際などによく用いられている。