概要
細剣水平8連撃技。初登場は原作第1巻。
スキルモーション
中段3連突き→下段切り払い攻撃を左右に往復→斜めに斬り上げ→上段2連突きと描写されているが、別の場面では斬るための刃がついていないエストックで使用されていて、斬撃の動作が省略されている。
作中での活躍
- 第74層迷宮区にてリザードマンロードとの戦闘時にアスナが使用し大ダメージを与える。(第1巻)
- BoB終盤で死銃がキリトに対しエストックにて連続刺突攻撃によるスター・スプラッシュを繰り出す。(第6巻)
ゲーム作品での扱い
- インフィニティー・モーメント~ラスト・リコレクションまでのコンシューマー版SAOゲーム作品ではインフィニティー・モーメントとホロウ・フラグメントを除いたゲーム作品で登場している。アリシゼーション・リコリスとラスト・リコレクションでは本来8連撃技なのが4連撃として扱われているという風に作品によって扱いが異なる。
- 新作ゲーム、フラクチュアードデイドリームにもアスナの使用するソードスキルとして登場。今作では連続刺突攻撃のバージョンで使用している。
- インテグラル・ファクターでは火、水、土、風、光、闇の各属性が付与されたソードスキルレコードとして登場している。スキルモーションはアニメ版をベースにしている。
- アリブレでは-熾烈な閃光-アスナの心意スキルとしても登場。アニメOPでの連続刺突攻撃から上記のスキルモーションで繰り出してる。
- メモデフでは【閃光】アスナのSS3の技として登場。
- ヴァリアントショウダウンではプレイアブルキャラの技としては登場してないがイベントシナリオにてキリトが使用しているシーンがあるためクロスエッジの中でもソードスキルが使えることが判明している。
- 電撃文庫fightingclimaxシリーズではアスナの必殺技のひとつとして収録されている。(ただし、技の名称はパラレル・スプラッシュという名称になっている)
余談
- 原作でアスナが最初に使用した細剣ソードスキルがこの技である。
- 作中での使用回数はわずか2回であるが、アスナが使うソードスキルとしての印象が強いためかSAO及び細剣ソードスキルの代表的ソードスキルの一つとなっている。
- 上述のとおりSAO及び片手剣ソードスキルの代表的ソードスキルのためか他作品のコラボも含めゲーム作品に収録される機会が多い。