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スフェーン(FF14)

すふぇーん

『スフェーン(FF14)』とは、「ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア 黄金のレガシー」に登場するキャラクターである。
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この記事には『黄金のレガシー』メインクエスト後半のネタバレがあるためご注意ください。










































































「ようこそ、新生アレクサンドリア連王国へ!私の名前はスフェーン。この国の、理王だよ!」

CV:Lynn

概要編集

黄金のレガシーメインクエストの後半で光の戦士たちが出会うことになるキャラクター。

情報公開当初は名前は明かされておらず、「儚げに微笑む少女」という名称で紹介されていた。


ヤースラニ荒野に突如として現れた、「新生アレクサンドリア連王国」の「理王」を名乗る少女。

フルネームは「スフェーン・アレクサンドロス14世」。


アレクサンドリアは元々はとある鏡像世界に存在していた国だったのだが、突如として原初世界のヤースラニ荒野と融合し、更に周囲を覆ったドームの影響で外の世界とは30年もの時差ができてしまった。

そしてその混乱の中ゾラージャの襲撃を受け、アレクサンドリアの独自技術である「エレクトロープ」を提供する代わりに連王として国を治め、国民に手を出さないという契約を交わしたのだという。


だが、先のトライヨラ襲撃の件もあってすぐには信用することのできない光の戦士達は、スフェーンの言い分が真実なのかを見極めるため、彼女とその国を知ろうと行動を共にすることになる。


なお、前述のとおり30年もの時が経っているにもかかわらず、外見が全く変わっていないようだが…

人物像編集

女王でありながら気さくな性格をしており、度々街に出かけては国民と交流している。

本来は別世界の住人であるヤースラニ荒野の住人達も自国の民として迎え入れ、望む者は首都であるエバーキープに移住させ、本来の生活をしたい者たちにはエレクトロープ技術を提供しつつも彼らの生活を尊重している。

こうした振る舞いから民からの信頼は厚いが、武王として横暴を振るうゾラージャを制御できていない現状から不満を抱く者も一部にはいる様子。

余談編集

ファンの間では名前が判明するまでは「儚げに微笑少女」をもじって「げにむちゃん」と呼ばれていた。


アレクサンドリアの由来はファイナルファンタジー9に登場する同名の国で、他にも9由来の地名が多く登場する。

名前が宝石から取られているのもガーネットのオマージュだと思われる。


ドレスの各部にはエオルゼア文字に似た刻印があり、それぞれを解読すると


胸元:queen sphene alexandros xiv(女王スフェーン・アレクサンドロス14世)

背中上部及び腰:service eternal(永遠の務め)

背中中央:many souls one heart alexandria(多くの魂 1つの心 アレクサンドリア)


となる。


関連イラスト編集

Rip Enigmatic lady (2024 - 2024)エニグマティックメイデン(FF14


関連タグ編集

ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア FF14 黄金のレガシー

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