「あれが、あたしが生まれ育った大地…そう、トラル大陸だ!」
CV:下山田綾華
概要
パッチ7.0「黄金のレガシー」から登場するNPC。
パッチ6.55「光明の起点part2」で先行登場する。
長らくプレイアブル種族としては男性しかいなかったロスガルの女性が「黄金のレガシー」から実装されるのに伴い、主要キャラクターとして登場したキャラクターである。
新大陸こと「トラル大陸」の都市国家「トライヨラ連王国」の王女。
トライヨラ連王国はグ・ラハ・ティアが伝え聞いていた通りマムージャ族が治める国で、現国王のグルージャジャもマムージャ族である。
ウクラマトは血のつながりが無い養子であり、2番目の義兄である「コーナ兄さん」もマムージャ族ではなくミコッテ族の養子であるとのこと。
多民族国家であることからか、王位継承権も実子である必要はなく、養子であるウクラマトにも継承権がある。
同じくトラル大陸出身のエレンヴィルは幼馴染。
グルージャジャの後継者を決める「継承の儀」の4人の候補者の一人。
儀式の試練の協力者を求めてエレンヴィルに「エオルゼアいち強いやつ」を尋ねた所、光の戦士を紹介され、エレンヴィルに連れられてエオルゼアを訪れる。
人物像
王女という立場とは裏腹に、男勝りで豪快な性格。
物事を順序立てて説明することを苦手としているらしく、いきなり結論から話し出す癖がある。
故郷では魔物を相手に狩りをしており、卓越した斧裁きを見せる。
クエスト中のインスタンスバトルでも実際に斧を使ったタンクロールとして動いてくれる。
一方、故郷でも見たことのないレベルの化け物に遭遇した際には恐怖を堪えている描写もあり、繊細な面も持ち合わせている様子。
余談
演じる下山田氏は暁月のフィナーレで登場したマッピングウェイも演じている。
また、氏は14の中でも最高難易度を誇る「絶シリーズ」を全て踏破しているほどのガチのヒカセンでもある。
関連タグ
エレンヴィル…幼馴染。
ムーンブリダ…豪快な性格、斧使い、性格が正反対な異性の幼馴染がいるなど、共通点が多い。