データ
ロール | 遠隔魔法DPS |
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武器種 | 筆 |
ベースクラス | なし |
概要
拡張パッケージ「黄金のレガシー」で新たに追加されたジョブ。
「ファイナルファンタジー6」のリルムのジョブが元ネタで、FFシリーズに登場するのは6以来(同じスクエニ作品ではブレイブリーデフォルトⅡに登場している)。
筆を武器とする遠隔魔法DPSであり、防具はキャスター装備。
初期レベルはレベル80。
ジョブクエスト開始地点はグリダニア。
森都を騒がせてる1匹のモーグリと出会い、ピクトマンサーとして修行を重ねながら、彼(彼女?)の友達の行方を追っていく。
古の十二賢者リルムが編み出した秘術「絵画魔法」の使い手で、練り上げた魔力を絵の具に見立て、筆を用いて想像を具現化する。
過去の蛮神を彷彿とさせるような様々な属性の魔法で攻撃や味方のサポートを行うが、黒魔道士同様蘇生魔法を持たない。
絵画魔法の使用にはあらかじめ「キャンパス」に絵を描いておく必要があるが、その分凄まじい威力を発揮する。魔法ジョブとしては珍しくコンボアクションもあり。
自分以外のバトルエフェクトをオンにすれば画面はまさに芸術は爆発・・・になるかもしれない。
主なNPC
余談
情報が公開された東京ファンフェスではピクトマンサーの衣装を着た専属のコスプレイヤーが登場。
多くのヒカセン達からかわいらしさを絶賛された一方で「吉田Pのコスプレが見たかった」という勢力も一定数見られ、海外では顔を吉田Pに挿げ替えたコラ画像が速攻で作られていた。
ドイツ語版FF6ではピクトマンサーが「DUPLIKANT」(複製する者といったニュアンスの造語)となっており、14のピクトマンサーとはどうしても印象が異なってしまうことから、FFシリーズ全体の方策として6以降のシリーズにピクトマンサーが登場する際は「PIKTOMANT」という名称に変更となると発表された。
関連タグ
ヴァイパー・・・「黄金のレガシー」で追加されたもうひとつのジョブ