- 漫画『ベルセルク』の登場キャラ。 ⇒スラン(ベルセルク)の記事を参照
- ドラゴンクエストⅤの二次創作『片乳首出したおっさんの後つけたら天空の剣見つけた』の登場キャラ。
- Elonaに登場するキャラクター。
- A.E.ヴァン・ヴォクトの書いたSF小説の題名。および登場する超人類を示す名詞。
- ウルトラマンマックスに登場する架空の宇宙人→スラン星人
スラン(~天空の剣見つけた)
主人公が魔物使いの修行中に仲良くなったスライム「スランボー」が人間の姿になった後、とりあえず付けられてそのまま定着した名前。
ちからのパラメーターは最大値255で、いくつかの補助呪文も使える。
パルミアの影『スラン』(Elona)
レシマス探索の任務中、大怪我を負って動けなくなっている兵士。
プレイヤーにジャビ王への書簡を託して息を引き取る。
……その前にはく製やカード目当てのプレイヤーに襲われるのが日常茶飯事だが。
「スラン」(Slan)
作者はA.E.ヴァン・ヴォクト。1940年に書かれたSF小説。
日本では「ミュータント物の金字塔」と言われる。
スランは作中の科学者サミュエル・ランが人為的に生み出した新人類。彼の名前からスランと呼ばれる。
普通人との外見上の違いは、触毛と呼ばれる触角を持つこと。これは普段は髪の毛に隠れている。
常人より知力体力が優れ、テレパシーで他人の思考を読める。テレパシーを使う時は触毛が逆立って髪から出る。
スランは普通人から恐れられ迫害される。子供といえど見つかり次第殺される。
主人公はスランの少年ジョミー・トマス・クロス。
竹宮惠子はこの作品に影響を受け、「地球へ…」の主人公の名をジョミーとした。