概要
| 職業 | 歴史研究家 |
|---|---|
| 年齢 | 26歳 |
| 身長 | 167cm |
| 血液型 | B型 |
CV:喜多丘千陽
中央からコルセイト支部への協力者と派遣されてくる歴史研究家。
マリオン・クィンとは友人関係。
遺跡の調査中、ハリーとレイファーのコンビを遺跡荒らしと思い込んで突っかかっていたところを主人公の二人エスカ＆ロジーが目撃したのが初邂逅。
後にパーティーメンバーに加わる。
武器は錬金術の力を込めた耳飾り。
魔法攻撃に近いエネルギーを飛ばす戦い方だが、そのメカニズムは謎に包まれており、彼女の装備を錬成したロジーも首を捻るほど。
歴史研究の専門家で研究に没頭すると食事も睡眠もとらない事がしばしば。彼女にとっては寝ないのが当たり前らしい。
家事が全くできないため助手が欲しいらしいが、上記のような苛烈な仕事姿勢のため助手が付いても逃げられてばかりいる。
人付き合いの煩わしさから部屋にこもって研究したりフィールドワークに出かけたりしてほとんどの時間を過ごしており、人付き合いのあまりの悪さをマリオンから心配されている。
ちなみにマリオンと違って婚期は気にしておらず、結婚するにしても仕事に理解のある旦那なら相手は誰でもいいらしい。
前作アーシャのアトリエに登場したキースグリフ・ヘーゼルダインの姪である。歴史研究者として格上の叔父の能力を認めており、彼の行動による弊害として一族が被った被害についても余り気にしていないと語ってはいるが、同じ道を選んだ先達者としてコンプレックスも持っているらしく好意的には見ていない。
（漫画版では「キースおじさま」という名を出しており、ゲーム本編とは若干の差異がある）
一方で気質はきっちり受け継いでいるらしく、他人の事情や自分がどう見られているかなど一切意に介さず我を押し通す｢面倒くさい人｣っぷりは叔父に負けていない。
