CV:山村響
人物像
古くからコルセイトのリンゴ園を管理する自動人形。930年前に当時の錬金術士の手によって開発された。
人間の仕草を観察しながら過ごしてきたため語尾にあらあらを付けたり試行錯誤を重ね自動人形だが感情表現は(ややぎこちないながらも)豊か。そのためコルセイトの住人からは「ちょっと変わった人」程度にしか思われておらず町になじんでいる。
本作主人公のエスカ・メーリエの育ての親でエスカの母、ミリアとエスカの二人に自らの整備を任せていた。
シャリーのアトリエで出張中のエスカに変わりロジックス・フィクサリオが彼女のメンテナンスを行うことに。
頭部には前作登場した自動人形のオディーリア同様、ゼンマイがある。
実は劇中の重要人物であるフラメウとはとある繋がりがある。