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セクター

せくたー

土地の区分。セクター・モデル。 コンピューターの外部記憶装置で情報を記録するための媒体上の区切り。
目次 [非表示]

曖昧さ回避

  1. 土地の区分。
  2. サモンナイト4』に登場するキャラクター。→セクター先生
  3. モータルコンバット」シリーズのキャラクター。サイバネティック忍者。

モータルコンバット』のセクター

忍者組織『燐塊(リンクェイ)』によって作られたサイバネティック忍者。

無理やり改造されたサイラックススモークとは違い、自らの意思で改造手術を志願しており、それだけ燐塊に絶対の忠誠を誓っている。

全身にミサイルや火炎放射器などの多彩な武装を持っており、それを使った技とFATALITYを持つ。


登場作品

モータルコンバット3

本作から初登場。

サイラックス、スモーク共々サブゼロの抹殺任務を受けていた。


モータルコンバットGOLD

エンディングでサイラックスの再改造を行っていたソニアとジャックスをミサイルで爆殺した。

この事件は彼を冷酷非道たらしめている。


性能面ではミサイル・ホーミングミサイルの性能が高く、連発すると相手は全く行動できなくなり、適当にぶっぱなすだけで勝ててしまう。

また、初期版のイエローディスクではMAXIMUM DAMAGE(一定ダメージで発動、無限コンボ防止策)に達するまで延々とテレポートアッパーで浮かせ続けることができるなど、非常に強力なキャラとなっている。

もっとも、レッドディスクでは修正されており4HIT以降で技が出なくなるのだが。


モータルコンバットアルマゲドン

真紅の光刃を発する2本のパルス・ブレードを引っさげ登場。

しかし固有FATALITYは無し。 残念。


燐塊の総帥となったサブゼロに組織を追われており、日本へ渡って『Tekunin』なるサイバネティック忍者集団を結成している。

巨大な空中戦艦を所有しているとのこと。


モータルコンバット9

歴史が遡ったことにより、彼の人間の頃の姿が日の目を帯びることとなった。

サイバネティック忍者となる前は東洋人。

なお、改造手術を受ける気は変えなかったらしい。


モータルコンバットX

本人は登場していないが、DLCキャラ『トライボーグ』の戦闘スタイルの1つとして採用されている。

ミサイル攻撃は健在。


モータルコンバット11

トレイラームービーにで再登場。

サイラックスと量産型サイバー忍者と共に、サブゼロとスコーピオンに襲いかかる。

デザインが変更されてかなりの悪人面になった。 誰だお前

残念ながら今回はサイラックス共々プレイアブルキャラにはならなかった。



モータルコンバット1

今回はカメオファイターとして登場。お馴染みのミサイル攻撃(しかもブリッジしながら撃つようになった)やワープアッパー、火炎放射も健在。ちなみにナレーターをジョニー・ケイジにしているとketchupと呼ばれる。



モータルコンバットレガシィ

ドラマ版にも登場。

オリジナルストーリーなので本編と話は違うが、恐らくここでもサイバー化を受ける決意は変わらなかった。

改造後の機体はMK9のサイラックスの色違い。


FATALITY

  • 胸からプレス機を取り出し、相手を挟み潰す。(MK3、MK1)
  • 腕の火炎放射器で相手を骨まで焼き殺す。 汚物ハ消毒ダ! MK9からは通常技に昇格(降格?)しており、試合中に相手を焼くことがてきるようになっている。(MK3)
  • 周囲にミサイルを随伴させたあと、相手にミサイルをぶち込み上半身を爆散させる。その後飛び散った両腕と頭に随伴させたミサイルを突撃させ処分する。(MK9)
  • 相手に機器を撃ち込んだあと、手元の端末を操作して機器を伸ばし、頭と四肢を引きちぎる。その姿はまさに『SCARECROW(カカシ)』。(MK9)

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