テレビ番組はこちらを参照→からくり侍セッシャー1
セッシャー1とは
説明しよう。からくり侍セッシャー1とは、和時計の開祖と言われる津田助左衛門が、徳川家康の時計を修理した際、家康を護るために作ったと言われる江戸時代の戦闘マシーンである。
穴久教授が偶然その設計図を発見し、現代に蘇らせたのだ。(以上、第1話解説より)
そのため、セッシャー1は穴久教授を「殿」として崇め、基本的に殿を護衛するために戦うのだが、スプラッシュ星人の地球侵略作戦に穴久教授が度々巻き込まれるため、結果的にスプラッシュ星人と戦う事になる。
普段は人間の姿に変身して「唐繰男」と名乗り、居酒屋「海ぼうず」でバイトをしている。
一人称は「拙者」。江戸時代の設計のため、口調も古臭い。
殿に危険が迫った時、「桃栗三年柿八年! カラクリ千年亀万年!」のかけ声と共に本来のセッシャー1に戻る。
なお、セッシャー1の体内には、電源として津和勇樹の携帯電話が内蔵されており、電話としても使用可能である。
現実世界のセッシャー1
セッシャー1は「会いに行けるヒーロー」をコンセプトとしている。
ドラマの舞台である「駅南銀座商店街」は、登場する店舗から商店街の人々までもが実在する存在であり、セッシャー1やスプラッシュ星人も時折、商店街に出没し、実際に会うことができるという。
通常の「聖地巡礼」と異なり、商店街に足を踏み入れれば、ドラマさながらの世界が体験できるという点が、大きな特色となっている。
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