センゴク(戦国グリッドマン)
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せんごく
センゴクとは、漫画『戦国グリッドマン』に登場するキャラクター。
『戦国グリッドマン』に登場するキャラクター。
頭部に二本の角が生えた黒い鎧武者のような姿をしており、劇中で蔓延している奇病「死痣」の発生源。
指を鳴らすことで対象を死痣に感染させたり、他者の身体に侵食し支配する能力を持つ。
永らく死痣の怪物とグリッドマンの戦いを見守っていたが、手下である辻斬りのサムライ・キャリバーが倒されたのを機に鴉帽子一行の前に姿を現し、鴉帽子の故郷である倉馬の人間を一斉に死痣へと感染させた。
鴉帽子の事を半身と呼んでいるが、その真意は過去の戦いでセンゴクから飛び散った一部が人の姿を取ったものだったため。そのためセンゴクを倒せば鴉帽子も命を落とすこととなる。
その外見から元ネタはアニメ版のアレクシス・ケリヴと推測される。
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