概要
ファーベルの娘で巫女。16歳という若さながら対魔族結界の要であるルシリス・ゲートの四方門の一つ、南門を守護する。聖職者ゆえに人に優しく、魔族に厳しい。
ラーカスの混乱に乗じて土地を取り戻そうとする原住民シカ族に捕らえられ儀式の生贄にされかかるが、ディハルトに救われ、彼らと行動を共にする。
聖剣と魔剣を封印・解放できる唯一の存在。
前述のとおり人に優しい性格であるため、戦争といえど不必要に人の命を奪うことを良しとせず、勝利条件が敵の全滅でないMAPで敵を全滅させる度に終盤の告白に必要な好感度が1下がってしまう。
ソフィアとのエンディングでは、女神ルシリスに自分の恋心が叶うよう祈っていた事が判明(ソフィアへの告白時にも見れる)。戦いが終わった後も奉仕活動を精力的にこなし続け、後世の人々に聖女として語り継がれていく。