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タイムクラッシュ爆心地

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タイムクラッシュ爆心地とは、ゲーム「クロノクロス」に登場するワードである。
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概要編集

ゲーム中に登場するものとしては、HOME WORLD(以下HOME)の死海、滅びの塔最奥の次元の揺らぎを越えた先にある夕暮れの世界に広がる場所で、かつてのリーネ広場(前作の主人公とヒロインが出会った場所)に当たる。

タイムクラッシュ(後述)の結果の場所である。


ここにはフェイトによって観測者としてミゲルが固着させられている。ミゲルを倒したことでフェイトは死海(HOMEWORLD)にアクセスできなくなり、苦し紛れか死海を消滅させた。


タイムクラッシュ編集

タイムクラッシュとは、歴史改変後(クロノトリガー後)のA.D.2400におけるクロノポリスにおいて行われた「凍てついた炎」を用いた時間制御実験の失敗によって起こった現象。

失敗の原因は、太古のラヴォスが自身の一部である凍てついた炎を呼び寄せたため。結果、巻き込まれたクロノポリスはA.D.2400からB.C.10000へと時間移動することなった。

ちなみにラヴォスが凍てついた炎を呼び寄せた理由は、自身が遠い未来において少年たちに倒される可能性を見たため。


なお、別時間軸(恐竜人が絶滅せず、人類との抗争に勝利した時間軸)

に存在したディノポリスもまたタイムクラッシュによってB.C.10000の世界に引きこまれている。これはクロノポリスに対抗するべく「星」がディノポリスを呼んだため。

後にエルニド諸島となる海域において両者は熾烈な生存闘争を繰り広げるのである。


なおタイムクラッシュについて、ルッカはすべてガッシュの計画であると述べており、

一方のガッシュは予想外の出来事だったと述べた。

「クロノクロスアルティマニア」ではルッカの見方が正しいとされており、ガッシュが語った時点ではその全貌をセルジュらに語ることを適切でないとガッシュが判断したため、としている。


関連タグ編集

クロノクロス クロノトリガー

ゼノブレイド2:終盤のダンジョンで死海を思わせる近未来都市の廃墟が登場する。

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