概要
「キャプションが病気」などからの派生かと思われる。
病気になっているのは作品投稿者が自らつけたものではなく、たいてい閲覧者たちがつけたタグである。
いわゆる「感想タグ」で埋め尽くされてカオスになっている状態が多い。美しいイラストのタグ欄がそんな状態だと、あまりのギャップに唖然するかもしれない。
「感想タグ」の項目にもあるとおり、検索の役に立たない「おふざけ」のようなタグには批判意見もある。「訓練されたコメント欄」というタグがあるように、そういった「おふざけ」をするにしてもコメント欄を使うという選択肢もある。
タグ欄はコメント欄とは異なり、作品を閲覧しようとするとどうしても目に付いてしまうので、作品の感動がタグで台無しになってしまうかもしれない。
盛り上がりすぎると「タグ荒らし」になりかねないので気をつけよう。
小説では、このタグは使用されていない。しかし、タグとしては使用されていないが「感想タグで埋められた小説がランキングを独占している現状」を示している可能性は否定できない。
作品の感想はタグにではなく、コメントで直接メッセージを伝える事を覚えよう。