概要
「タマシイ・ザ・ハンド」とはイナズマイレブンのラスボス、ロココ・ウルパの必殺技である。
アニメ
アニメではFFI決勝戦、ケーン・サイトーが手首を痛めロココと交代をする。鬼道、ヒロト、吹雪の必殺技、ビッグバンを止める際に土壇場で発動した。しかも発動する時には、敵チームであるにもかかわらずOP曲が流れた。
しかしラストシーンではタマシイ・ザ・ハンドG2へと進化をさせたが円堂、豪炎寺、虎丸のジェットストリームに破られてしまう。その際にマキシが「やった!止めた、止めたぞー!」などとフラグを立てていた。
ゲーム
ゲームでは火属性最強のキーパー技として登場。
ストーリーでは決勝戦の試合開始時からロココがタマシイ・ザ・ハンドを使ってくる。試合開始と同時に豪炎寺が自動的に爆熱スクリューを打つが簡単に止めた。
だがロココとは属性不一致であるため、余程のレベル差がなければグランドファイアやビッグバンなどの高威力技で突破できる(もっとも後半からはマジン・ザ・ハンドかゴッドハンドXしか使えないケーンがGKとなるため、前半は無理に攻めず後半に勝負を決めるという戦法も有効であるが)。