データ
全長 | 69m |
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全幅 | 54.7m |
全高 | 24m |
飛行速度 | マッハ36 |
概要
ドラゴンフォートレスから分離する高機動戦闘機。ダイナドラゴンの頭部・胴体中央・尻尾を構成する。
古代中国の龍の置物から着想を得て作られた大型火炎砲・ドラゴニックキャノンから変形する。
最初にドラゴニックキャノンがメカバギラ戦で使用され、ダイナファイターは次のメカフレムラー戦で初投入された。ドラゴンファイヤーの操作はジャンクを介して一平が行っていた。それだけではなくこの二戦とも(怪獣が起こした騒動が原因で)ゆかが不在だったことから、ダイナファイターとドラゴニックキャノンはデザインからプログラムまですべて一平が一人で行っている。
キンググリッドマン時には、前述の通りキングジェットのみがグリッドマンに合体するため、ダイナファイターは離脱し支援機として機能するのだが劇中では支援機として機能した事は無い。
SSSS.DYNAZENONでは竜人型ロボット「ダイナソルジャー」へと変更されている。
この為、当初は全アシストウェポンでは唯一完全に役割と外見が変更された機体と思われていたが、キャノン形態も披露しアシストウェポンの役割はそのままという事が判明した。
武装
- ドラゴンファイヤー:口が上下にスライドし、そこから高温の火炎弾を発射する。
- ダイナミサイル:機体下面にある三連バレルからミサイルを発射。
- ダイナレーザー:目からのビーム。
理論上はキャノン形態で武装の一斉発射は出来ると思われるが、当然実現はしていない。