ダイレクト・アクション・リンク・システム

だいれくとあくしょんりんくしすてむ

ダイレクト・アクション・リンク・システムとは、スーパーロボット大戦シリーズに登場するシステムである。

概要

向こう側の世界（平行世界）で開発されたマンマシンインターフェース。

特殊人型機動兵器であるソウルゲインとツヴァイザーゲインに搭載されているマンマシンインターフェースで、球状のコクピット内にあるセンサーでパイロットの動きをリアルタイムでスキャンすることでそのまま機体に反映させることができ、合わせて開発されたダイレクト・フィードバック・システムと組み合わせることで高い機体追従性を発揮できる。

パイロットの動作がそのまま機体の動作になるため、使いこなすには高い身体能力が必要になる。

似たシステムとしてこちら側の世界で開発されたダイレクト・モーション・リンク・システムが存在する。

ヴァイサーガにはダイレクト・アクション・リンク・システムは搭載されておらず、機体追従性はソウルゲインに劣るが最大戦速はソウルゲインより速い。

関連タグ

スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦A

スーパーロボット大戦OG2

ソウルゲイン ツヴァイザーゲイン

ダイレクト・モーション・リンク・システム