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概要

GameCoaster社製のダンジョン経営SLG。

Andoroid、AppleOSに対応したスマートフォンアプリ。

DMMストアから購入できるブラウザ版もあるが、こちらは2019年時点ではスマホ対応していないため注意が必要。

センシティブな作品

最小3×3マス~最大5×6マスのダンジョンマップに、トラップ部屋や魔物部屋、魔物たちを配置し、侵入してくる勇士たちを撃退するタワーディフェンス系ゲーム。

モードとしてはいわゆる「サバイバルモード」のみのゲームであり、日数を重ねるごとに強化されていく勇士たちの前にいつかは敗北を喫することになる。

しかしゲームオーバーした際に、それまでの日数、選んだ難易度、倒した敵の数等々のスコアにより報酬を貰うことができ、この報酬で新たな能力、新たなトラップ、新たな魔物などを手に入れて次のプレイに挑める、という反復やり込みのゲームとなっている。

また「タイル式マップに部屋を配置してダンジョン構築」「侵入してくる大量の勇士を撃退」など、2004年発売のPCゲーム『巣作りドラゴン』を連想させる要素が多いが、実際に開発者インタビューで「アイディア元になったゲーム」のひとつとして同作の名が挙がっている。

魔王

センシティブな作品

迷宮の主であり、倒されるとゲームオーバーとなる。

パラメータ的には文句なしの最強であるが、物量で押してくる勇士の前には多勢に無勢なため、堅牢なダンジョンを構築して撃退を試みる。

リリス

センシティブな作品

「魅了」系の能力を得意とする魔王。魅了特化型ダンジョンは、勇士が何もできずに自滅していく。

エリザベート

センシティブな作品

ヴァンパイアの魔王。吸血を繰り返すことで自己強化されていく直接戦闘タイプ。

以前は「エリザベス」という名称だったが現在は直接的に元ネタの名前になった。

レベッカ

センシティブな作品

ネクロマンサーの魔王。そのイメージ通り自身や魔物たちに高耐久を与える。また、死亡した勇士を爆破するデバフ「死体爆発」により、殲滅能力も高い。

エマ

センシティブな作品

ミノタウロスの魔王。攻撃力特化型で、直接的な戦闘力はトップクラス。マップ全体攻撃で勇士を一掃する姿はまさに魔王。

ターニャ

センシティブな作品

炎の魔王。見た目通り火炎系の能力と、速度アップ能力を持つ直接戦闘系。

フロリア

センシティブな作品

妖精の魔王。バフ能力に長け、自身や魔物たちを攻防ともに強化する。

メリエール

人魚の魔王。氷や鈍足のデバフに長け、勇士を足止めして葬る戦術を得意とする。

イレア

堕落天使の魔王。電撃系の能力を得意とする。

ヴァイパー

センシティブな作品

毒蛇の魔王。メデューサ系の見た目だが「石化」というデバフは無いため毒系の能力を得意とする。

ルカ

トゲの魔王。登場当初は名前がなく「魔王」と表記されていた。

魔物

魔王の配下であるモンスターたち。ダンジョンの部屋のうち「戦闘部屋」に配置することが出来、直接的に勇士たちを足止め、排除する。

少女魔物

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通常の魔物のアナザー、美少女の姿をしたいわゆる擬人化モンスター達。

元の魔物とは異なった能力をもち、特化型ダンジョンのキーになるキャラもいる。

魔王たちも、元は少女魔物だった者が多い。

魔物

少女魔物以外の通常の魔物。おおむねファンタジーでお馴染みの顔ぶれがそろっている。

融合モンスター

センシティブな作品センシティブな作品

少女魔物などを素材として作られる上位の魔物。同じ種類は一度に一体しか所有できず、それに見合った高性能を誇る。

勇士

このゲームの敵キャラ、魔王を討伐すべくダンジョンに乗り込んでくる勇士たち。

全て美少女キャラである。

捕らえて拷問し「堕落」させることで、配下に加えることも出来る。

堕落勇士

拷問に屈し、儀式によって魔物となった勇士。

いわゆる悪堕ちイメージで、外見は大きく変貌する。

魔物と並ぶ、ダンジョンの主要な構成要素。

基本の用途は当然、ダンジョンに配置して勇士を妨害する役目だが、合成することにより更に強力な罠にすることができるのが本作のゲーム性の一つ。

そのためゲーム中は「この罠自体は要らないが、後で上位罠の材料になるからとりあえず配置しておく」といった戦略も発生する。

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