概要
第4話で共犯者同士を匂わせる関係として共に初登場する(正確には槙島聖護は第1話の冒頭で登場している)。
第5~8話ではチェ・グソンは槙島のパシ…協力者として忠実に任務を遂行する様子が見られた。
第14話でグソンが久々に再登場。槙島が電話で「計画を全て伝えているのは君だけ」「頼りにしてるよ」等と話し、腹心のような存在として描かれている(放送時は槙島の電話の相手は不明だったが、後に雑誌でグソンであったことが明かされる)。
第15話では仲良くティータイムをしながら和やかに会話をしたり、バスに乗ってシビュラの腸見学ツアーに出かける。この辺りから二人に萌える腐った人達がジワジワと増え始める。
第16話でノナタワーへの侵入を果たし二手に分かれ、グソンはシビュラの正体を掴むが、局長によってドミネーターで執行されてしまう。一方で槙島も逮捕され、前述の腐った人達は一転お通夜ムードに……。
第17話で槙島は局長の義体を使って現れた藤間幸三郎にグソンの撮った動画を見せられ、シビュラの正体を知る。このときグソンの死を知った槙島が僅かに動揺するような描写がされ、腐った人達は大いに滾る。結果的に槙島は藤間を物理で破壊し逃亡する。(監督によれば、この時手に渡ったグソンの遺品の端末を槙島はずっと持ち続けていたとのこと)
第20話では槙島が出雲大学のラボで「グソンがいれば…」と彼を思い出すシーンがあったがカットされたらしい。
小説版では本編以上に仲のいい描写が多く、上記のカットシーンもしっかり書かれているのでオススメである。
2013年11月27日に発売されたドラマCD「サイコパス/ゼロ 名前のない怪物」下巻の初回限定版ではこの二人を主役にしたオマケドラマが収録されており、グソン相手にスパーリングをしたり、グソンの作った食事を食べる槙島等、どう見ても同棲しています本当にありがとうございました。という内容になっている。